上州からの山旅

凡人noyamaの山旅の記録

上海・蘇州 愚凡の満腹旅(一日目)

2016年03月15日 | GG通信
【日 程】平成28年3月11日(金)~14日(月)
【同 行】愚妻
【天 候】11日晴れ 12・13日曇り 14日はれ
【行 程】11日 2:40 自宅(長野中央タクシー 5900円)
5:00 羽田空港
8:40 羽田発 中国東方航空MU576便
    10:30 日本時間11:30 上海浦東空港着(プトン) 中国
12:00 錦江飯店
13:30 上海群馬県事務所
上海高島屋  
高島屋内の四川料理店 (青島ビール600ml 15元)

12日 7:00 宿舎発
8:05 上海駅発 高速鉄道 一等座59.5元
8:40 蘇州駅
9:50-11:00 拙政園 入園料70元 
12:00 平行路歴史街区
13:00 朱鴻興麺館で昼食 蘇州麺他
        13:40 ハーゲンダッツでお茶 コーヒー30元、アイス36元   
    16:40 蘇州駅 スタバ 紅茶30元
17:30 蘇州駅発
18:20 上海駅着
夕食「東北四季餃子王」東北料理(青島ビール600ml 10元)

13日10:00 宿発
   次女のマンション
    11:50 天山茶城
13:00 鼎泰豊(ディンタイフォン)で昼食 台湾料理 (青島ビール300ml 38元)
16:00 外灘地区散策
19:00 久久滴水洞 [ジウジウディーシュイトン]で夕食 湖南省料理
   (青島ビール600ml 15元)
  
14日 9:30  ホテル発
ホテルから東へ新天地方面へ散策
K11ビルで昼食
   14:00 ホテルロビー発
   15:00 上海浦東空港着 (青島ビール330ml缶 12元)
   17:05 中国東方航空MU575便 発
   20:10 羽田着
   22:15 長野中央タクシー
01:10 自宅




今年も格安HISの初夢プランで上海へ
羽田を朝8:40の便で発つ予定だが、JRでは自宅から羽田へ2時間前の6時に着くのは難しい
しかし、便利になったもので長野中央タクシーは自宅まで迎えに来てくれて料金は片道5900円
駅までのタクシー、新幹線利用より格安である へ
出発3時間前には羽田に到着、国際線ターミナルを散策




 羽田日本橋



予定より早めに上海浦東空港着
HIS現地スタッフが迎えに来てくれホテルへ





車中から見える上海は大都会、高層ビルや高層住宅が林立し
さらに建設が進んでいる









 



 宿泊する錦江飯店(ジンジャン ホテル)は歴史あるホテル
 ニクソン大統領・リークアンユー首相・プーチン大統領・中曽根首相なども宿泊したことのある名門ホテルの様だ



 


 



 ホテルにチェックインして、タクシーで迎えの娘とともに上海群馬県事務所を訪れてみた



 


 タクシーは殆どワーゲン
 助手席ヘッドレスト裏には、液晶画面でCM放送。携帯用USB急速電器が備えてある。
 初乗りは、3km14元(約250円)。20から50元位で市内はいける。
 総じて物価は高いが電車・バス・タクシー等公共料金は安い



 
群馬県事務所のある上海国際貿易中心


事務所は日本人2名、現地スタッフ1名の3名体制だそうだが
残念なことに、日本人スタッフは不在でした



現地スタッフ 于さんと


お昼も過ぎていたので、近くで昼食をとるべく
公園を通って、上海高島屋へ



近くの新虹橋中心花園




上海高島屋



高島屋内の四川料理の店で昼食





やはり四川料理は辛かったがハオチー(美味しかった)



花生綿綿氷 ピーナッツアイス  (ふんわりとしたピーナッツのシャーベット)お勧めです





昼食後、明日の高速鉄道のチケットを買いに
駅とは関係ない街中に販売所がある
パスポートを提示し購入する





手間がかかるので中々買えなかったが
たまたま、現地で長年働く日本人と日本語の話せる中国の方にたすけられ
何とか、往復切符を入手




 買い終わると、すっかり暗くなっており
 通称ビトンビルのライトアップが素敵だった



 


続く



 
赴任2年目の娘もだいぶ慣れてきた様です
今年は帰国する予定なので最後の上海かもしれません
様々な美味しい中華料理の食べ歩きの旅
頼もしくなった娘とともに楽しみです

  そんな訳で ボタンを押して頂けると嬉しいデス



 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿