錦江飯店夕景
【日 程】平成28年3月11日(金)~14日(月)
【同 行】愚妻
【天 候】11日晴れ 12・13日曇り 14日はれ
【行 程】
13日10:00 宿発
次女のマンション
11:50 天山茶城
13:00 鼎泰豊(ディンタイフォン)で昼食 台湾料理 (青島ビール300ml 38元)
16:00 外灘地区散策
19:00 久久滴水洞 [ジウジウディーシュイトン]で夕食 湖南省料理
(青島ビール600ml 15元)
3月13日(3日目)
疲れも溜まってきたのでゆっくり起きて
タクシーで娘の住むアパートへ
住宅街 部屋ごとにオーナーが違うラシイが 中は広く小奇麗
一休みして、お茶を買いに昨年も訪れた天山茶城へ
昨年も雨だったが今年も先ほどまで降っていたようだ
中に入り、昨年尋ねた店を覗くも見た顔の人は居ないので隣の店へ
お姉さんが顔を出したので、愚妻が
愚:キーマン紅茶ありますか?
店:what are you looking for?
愚:シェイシェイ(ニーハオだろ?)
:キーマン ブラックティ?
店:none
愚:なんで三大紅茶が置いてないの!
そんじゃ、この中で置いてあるとこ無いの?
バリバリの日本語と身振り手振りの愚妻の要求に、
幸い、英語ができてボディーランゲージの理解が早い店員さんは
キーマン紅茶を売っている店まで案内してくれた
様々、テースティングして身振り手振りの質問で
やっと気に入ったキーマン紅茶購入
先ほどの店へ戻り、店員さんに愚妻の強引な日本語を理解させ
鉄観音茶を購入
親切な店員さんと
そして、お昼は金ピカ静安寺隣のデパートにある台湾料理店
鼎泰豐(ディンタイフォン)
有名店で日本にも銀座をはじめ数店ある店
料理はとてもおいしかったが、値段は高め
青島ビール、他では600mlが10~15元のところ
300mlで38元には驚いた
店を出ると、目の前には金ピカ静安寺
静安寺
再びタクシーで東へ、外灘地区へ
生憎の曇り空?PM2.5?で上海タワーは霞んでいた
19世紀南京条約により建設された外国人居留地。西洋式石造りの建築群は
レストラン・ブランドショップ・ブティック等に改装され利用されている
ここでも愚妻がバリバリノ上州弁全開でカシミヤ製品のお買い物
蘇州の刺繍店
アナベル・リー上海 カシミヤ・シルク服飾雑貨
広いトイレ
その後、外灘から人民公園まで南京東路1.5Km程歩いたが
歩行者天国を走る電動カート
南京東路
人民公園入口
人民公園に着くころには
人の多さにと縦横無尽に走り回る電動バイクには疲れ果て
黄昏て来たのでタクシーでホテルに帰り一休み
錦江飯店の一角
そして夕食はホテル近くの湖南省料理、久久滴水洞 [ジウジウディーシュイトン]
ここも有名店らしく、満員で半数は外国人
個々の料理も大変おいしく頂いた
4日目へ続く
今日は台湾料理に湖南料理
20年程前にに1週間ほど上海から重慶に旅をした
毎日脂っぽい料理にお腹の調子が悪くなりましたが
今回は、どの店も美味しい
やはり現地案内人が居ると違うようです
愚妻のボディランゲージには驚くばかりでした
そんな訳で ボタンを押して頂けると嬉しいデス
お嬢さんが赴任されているといいですね。
思わず「蘇州夜曲」や「夜霧のブルース」が偲ばれる光景を
見せていただきました。
noyamaさんも昔の国際共同租界、かってのバンド(外灘地区)や
フランス租界を歩かれたようで、私も歌われた四馬路や
虹口の街並みを尋ねてみたいものです。
長男(Meiパパ)が香港・広州を経て上海へ転任(7月予定)
とのことで、今秋には妻と訪れようと考えています。
最終日のレポが待たれます。
昨年に引き続きの上海探訪ですが
まだまだ見どころは在るようです
今回は、食事については
娘の事前調査が行き届いており
どの店も美味しかったです
中でも、二日目の「東北四季餃子王」
現地スタッフでも評判あしく、安い・旨い・早いで
お勧めです