【山 名】燧ヶ岳・至仏山 (群馬県)
【日 程】平成27年7月29日(水)~30日(木)
【同 行】単独
【天 候】晴れ
【ルート】1日目 前橋3:30==5:10大清水5:30==乗合タクシー700円==5:40一ノ瀬------6:35三平峠------7:10長蔵小屋-------9:30ミノブチ岳---10:00俎----10:25柴安10:45-----12:50沼尻----14:15見晴-----東電小屋分岐往復---15:00第二長蔵小屋
2日目 第二長蔵小屋6:00-----7:30山の鼻7:40-----10:00至仏山10:10-----10:50小至仏山-----12:20鳩待峠12:45==バス910円===13:10戸倉13:45====バス610円====14:00大清水
【行 程】1日目 L=20.0km +1440m 行動時間9:20
2日目 L=13.8km +1100m-900m 行動時間6:20
【温 泉】寄居山温泉 550円
【地 図】地図はこちら
午前一時頃だろうか雷雨となった。雨中の登山は避けたい。
沼へ戻りるか、尾瀬ヶ原縦断で鳩待峠に出るか考えている内に夜が明けた
至仏山に登って帰るには遅くとも6時に出発しなければ
戸倉から大清水へのバスに間に合わない
5時を過ぎても音を立てて雨は降り続いている
6時になっても止まなければ至仏山は諦めようと思っていた
不思議なことに6時になると雨は止んだ
従業員に聞けば今日の天気は晴れ
未だ間に合う、勇んで宿を出た
雨にぬれた歩道を滑らないよう急ぎ足で歩く
前を鳥が何度も横切った
ホオアカ?
尾瀬ヶ原の春から夏、花ざかりの季節は短い
花の色は水芭蕉やチングルマ、ワタスゲ等の白から
ニッコウキスゲ、リュウキンカ、キンコウカの黄色
そして、サワギキョウ、アザミ、アヤメ等の紫に移って行く
今はその端境期の様である
オオマルバノホロシ
燧ケ岳方面
至仏山方面
トキソウ
コバギボウシ
オゼコウホネ
もう少し尾瀬ヶ原をゆっくり楽しもうと思っていたが
バスが気になり急いでしまった
お陰で写真はピンぼけばかり
キンコウカ満開の至仏山登山口
ヒメシャクナゲ 花から実へ
至仏山へ歩道は浸食が進まないよう良く整備されている
歩道が水路を兼ねたようになっており
沢歩きをしている様
オオバギボウシ
キンコウカ
ミネウスユキソウ
クルマユリ
イワシモツケ
シブツアサツキ
尾瀬ヶ原が一望できる箇所にベンチがある
生憎、ガスがかかっていたが
汗まみれには丁度良い風が吹いていた
シラネニンジン?
タカネトウウチソウ
ムラサキタカネアオヤギソウ
タカネナデシコ
至仏山はお椀を伏せたような上昇斜面
上を見れば何時も空が見えて頂上は直ぐそこに感じるが
中々、山頂に着かない
しかし、ベンチのある高天原に着けば頂上は近い
高天原 山頂は見えない
ジョウシュウアズマギク
ダイモンジソウ
山頂
ホソバヒナウスユキソウ
晴れてはいるが、水蒸気が多く遠くは見えない
おまけに北側からガスが沸き上がって来るので
お花畑の核心部とも言える小至仏山との間の稜線は
まったくガスの中
ヒメシャジン
ホソバツメクサ
コメツツジ
イブキジャコウソウ
コバイケイソウ
ウサギギク
ハクサンイチゲ
オゼソウ
オヤマ沢田代手前のお花畑まで来ると上空はガスがはれた
ハクサンイチゲやオゼソウの群落地
オヤマザワ田代
オヤマ沢田代でお花畑は終わりひたすら鳩待峠に下った
せっかくの宿泊山行なのに
体力に自信がなくなって自分のペースも上手くつず
もったいないことに、ここまで急いで来てしまった
結局、戸倉から大清水への最終バスは14:41
2本前の13:45分のバスに乗れた
ここのところ尾瀬での宿泊すると必ず雨というジンクス
夜半に雷雨となったときは今回もと心配シマしたが
マズマズの天気でした
次は、尾瀬ヶ原で昼寝がしたいものです
↓そんな訳で ボタンを押して頂くと助かります
【日 程】平成27年7月29日(水)~30日(木)
【同 行】単独
【天 候】晴れ
【ルート】1日目 前橋3:30==5:10大清水5:30==乗合タクシー700円==5:40一ノ瀬------6:35三平峠------7:10長蔵小屋-------9:30ミノブチ岳---10:00俎----10:25柴安10:45-----12:50沼尻----14:15見晴-----東電小屋分岐往復---15:00第二長蔵小屋
2日目 第二長蔵小屋6:00-----7:30山の鼻7:40-----10:00至仏山10:10-----10:50小至仏山-----12:20鳩待峠12:45==バス910円===13:10戸倉13:45====バス610円====14:00大清水
【行 程】1日目 L=20.0km +1440m 行動時間9:20
2日目 L=13.8km +1100m-900m 行動時間6:20
【温 泉】寄居山温泉 550円
【地 図】地図はこちら
午前一時頃だろうか雷雨となった。雨中の登山は避けたい。
沼へ戻りるか、尾瀬ヶ原縦断で鳩待峠に出るか考えている内に夜が明けた
至仏山に登って帰るには遅くとも6時に出発しなければ
戸倉から大清水へのバスに間に合わない
5時を過ぎても音を立てて雨は降り続いている
6時になっても止まなければ至仏山は諦めようと思っていた
不思議なことに6時になると雨は止んだ
従業員に聞けば今日の天気は晴れ
未だ間に合う、勇んで宿を出た
雨にぬれた歩道を滑らないよう急ぎ足で歩く
前を鳥が何度も横切った
ホオアカ?
尾瀬ヶ原の春から夏、花ざかりの季節は短い
花の色は水芭蕉やチングルマ、ワタスゲ等の白から
ニッコウキスゲ、リュウキンカ、キンコウカの黄色
そして、サワギキョウ、アザミ、アヤメ等の紫に移って行く
今はその端境期の様である
オオマルバノホロシ
燧ケ岳方面
至仏山方面
トキソウ
コバギボウシ
オゼコウホネ
もう少し尾瀬ヶ原をゆっくり楽しもうと思っていたが
バスが気になり急いでしまった
お陰で写真はピンぼけばかり
キンコウカ満開の至仏山登山口
ヒメシャクナゲ 花から実へ
至仏山へ歩道は浸食が進まないよう良く整備されている
歩道が水路を兼ねたようになっており
沢歩きをしている様
オオバギボウシ
キンコウカ
ミネウスユキソウ
クルマユリ
イワシモツケ
シブツアサツキ
尾瀬ヶ原が一望できる箇所にベンチがある
生憎、ガスがかかっていたが
汗まみれには丁度良い風が吹いていた
シラネニンジン?
タカネトウウチソウ
ムラサキタカネアオヤギソウ
タカネナデシコ
至仏山はお椀を伏せたような上昇斜面
上を見れば何時も空が見えて頂上は直ぐそこに感じるが
中々、山頂に着かない
しかし、ベンチのある高天原に着けば頂上は近い
高天原 山頂は見えない
ジョウシュウアズマギク
ダイモンジソウ
山頂
ホソバヒナウスユキソウ
晴れてはいるが、水蒸気が多く遠くは見えない
おまけに北側からガスが沸き上がって来るので
お花畑の核心部とも言える小至仏山との間の稜線は
まったくガスの中
ヒメシャジン
ホソバツメクサ
コメツツジ
イブキジャコウソウ
コバイケイソウ
ウサギギク
ハクサンイチゲ
オゼソウ
オヤマ沢田代手前のお花畑まで来ると上空はガスがはれた
ハクサンイチゲやオゼソウの群落地
オヤマザワ田代
オヤマ沢田代でお花畑は終わりひたすら鳩待峠に下った
せっかくの宿泊山行なのに
体力に自信がなくなって自分のペースも上手くつず
もったいないことに、ここまで急いで来てしまった
結局、戸倉から大清水への最終バスは14:41
2本前の13:45分のバスに乗れた
ここのところ尾瀬での宿泊すると必ず雨というジンクス
夜半に雷雨となったときは今回もと心配シマしたが
マズマズの天気でした
次は、尾瀬ヶ原で昼寝がしたいものです
↓そんな訳で ボタンを押して頂くと助かります
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます