6/20(土)、昨日と逆コースでオホーツク海沿岸沿いを南下します。オムサロ原生花園→シブノツナイ湖→ワッカ原生花園→小清水原生花園→斜里町、ホテル グランテイア知床です。
1.オムサロ原生花園
ホテルの朝食の前に出掛けました。この早朝探鳥は女性陣はこれまでも宿の近くでやられていたようですが、小生は始めての参加です。ホテルから15分ほどで到着しました。
濃霧とまではいきませんが、霧がたちこめて視界不良、それでも先客は数名、昨日知床峠でお会いした方も居られました。
早速挨拶をして状況を伺い探鳥開始しました。
記録係?の記録によると、シマセンニュウ、マキノセンニュウも見られたようですが、此処でも小生にとっての初見・初撮り(ライファー)の成果はありませんでした。
タイトルの写真は、入り口にあるネイチャービューハウスです。
(1)ノビタキ
(2)オオジュリン
(3)オジロワシ
(4)アオサギ
(5)ノゴマ
(6)ハマエンドウ
(7)センダイハギ
2.シブノツナイ湖
ホテルに戻り、朝食をすませ、昨日に続いてシブノツナイ湖に向かいました。
この日は昨日より多くの方が見られました。D4s+500mmF4を担いで撮影しましたが、センニュウ類、オオジシギも見つけることが出来ませんでした。
(1)ベニマシコ
(2)ノゴマ
(3)ツメナガセキレイ
この後、サロマ湖のワッカ原生花園(ここの模様は次回に掲載します。)に立ち寄り、小清水原生花園に向かいました。
3.博物館網走監獄
網走市内を通過中、気になっていた網走刑務所の案内版が目に入りましたので、皆さんに了解をとり立ち寄りました。
現在は旧網走刑務所の建物を保存公開している博物館になっていました。現在の網走刑務所は別のところで現役としてあります。
(1)鏡橋
網走刑務所の外塀に沿って流れる網走川に架かる橋を、収容される時、出所の時必ず渡らなければなりません。「川面に我が身を映し、襟を正し、心の垢をぬぐいおとす目的で岸に渡るようにと」誰言うとはなしに鏡橋と呼ばれるようになりました。
網走刑務所鏡橋は現在迄に4回に亘り架け替えが行われておりますが、この鏡橋は、京都五条の大橋に付けられていた擬宝珠を模倣し作られた網走刑務所二代目鏡橋の面影を残し再現致しています。
(現地案内板より)
(2)スイレン
はしの下には赤、白のスイレンが咲いていました。
(3)正門から
(4)アオバト
到着時、遠くで鳴く声が聞こえていましたが、帰り際飛んできました。
網走番外地(放送禁止版)・高倉健
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
道東探鳥ツアー6日目、紋別~斜里
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