8月に入っても、連日猛暑が続いています。
2日(日)は日本野鳥の会北九州支部の7時開始の曽根海岸早朝探鳥会があり、これに参加しました。キジ、ヒクイナなどこの時期にしては31種が観察され、まずまずの結果でした。いつものとおりカメラは持たず、この日はスコープも持たず、双眼鏡だけの身軽な装備でしたが、さすがに蒸し暑く疲れました。
しばらく当ブログの掲載もサボっていましたが、道東探鳥ツアーがまだ少し残っていますので再開します。
6/24(水)、落石ネイチャークルーズの続きです。
1.エトピリカ
この日はなかなか見つからず、帰港の時間が迫るころになってやっと見つけることができました。
3羽が船の周りを数回旋回して、距離はありましたが、飛び交うシーンが見られました。
2.ケイマフリ
数羽の群れが近くに来て、飛び立ちの姿など楽しませてくれました。
ケイマフリ(適切な漢字名なし、学名:Cepphus carbo、英名:Spectacled Guillemot、科属:ウミスズメ科ウミバト属、体長:37cm、時期:北海道と東北では留鳥、東北以南では冬鳥)
アイヌ語でケマは「脚」、フレは「赤い」。みずかきがある赤い脚は遠くから見ても、よく目立つ。
(安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社、2008年 142頁)
撮影機材:カメラ:Nikon D7200
レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
撮影日時:2015年06月24日08:59~
撮影場所:北海道根室市、落石ネイチャークルーズ
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
道東探鳥ツアー10日目、落石ネイチャークルーズ Part-2
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