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先日、タイトル挑戦の史上最年少記録で棋聖戦の挑戦者となった、注目の高校生棋士、藤井聡太七段の快進撃が止まりません。
6月8日、行われた、棋聖戦第1局で、渡辺明棋聖(棋王と王将のタイトルを保持し3冠)に見事勝利し、幸先良い、スタートとなりました。
6月10日の大橋貴洸6段(所司和晴七段門下で渡辺昭3冠の弟弟子)に兄弟子の敵討ちに合いましたが、その後、6月20日、師匠の杉本昌隆8段の師匠対決に勝利し、竜王戦4期連続優勝の新記録を達成し、決勝トーナメント進出。6月23日には、再び、永瀬拓矢2冠に勝利し王位戦の挑戦者となりました。小生は今迄、永瀬拓矢2冠には頭金の詰みまで、粘り、あまりいい印象は持っていませんでした。しかし、負けを悟った時、背広を着て、マスクも着用して潔く投了しました。この態度には、感服し、すっかり永瀬フアンになりました。
この王位戦は初タイトル獲得の最年長記録(47歳)で王位を獲得した木村一基王位との7番勝負で30歳の歳の差対決で大変楽しみです。
ただ、大変残念なニュースがありました、先日、藤井聡太七段の殺害を予告する、電話が出身地の愛知県瀬戸市の市役所にあったとのこと。警察は複数人で警護して、脅迫の疑いで調べを進めているようです。
ただの愉快犯かも知れませんが、徹底して捜査して、厳罰に処すべきと思います。
明日(6/28)には東京で、棋聖戦第2局、7月1日、2日に王位戦のが第一局が地元愛知県豊橋市で開始されます。
藤井聡太七段には、このような事態を跳ねのけて、全力を尽くして貰いたいと願っています。
6月も残りわずかとなりましたが、5月のバラの続きを掲載します。朝のラジオ体操の帰り道、数か所のお宅の庭先で撮らせていただきました。
バラの花言葉
バラ全般の花言葉は「愛」「美」ですが、
黄色のバラの花言葉は、「愛情の薄らぎ」「嫉妬」「友情」。
「decrease of love(愛情の薄らぎ)」「jealousy(嫉妬)」「friendship(友情)」
https://hananokotoba.com/bara/
和名の「薔薇」は、トゲのある低木の総称である「いばら(茨)」 が転訛したものと言われています。
花の色、本数で意味が違うようで多くの花言葉があるようです。
https://www.weddingpark.net/magazine/2221/
撮影機材:カメラ:iPhone8
撮影日時:2020年05月15日06:53~
撮影場所:北九州市小倉北区
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
バラ(北九州市小倉北区)Part-2
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