九州神社紀行-ブログ

北九州近郊を中心に神社および周辺風景の撮影日記です。

紫陽花(アジサイ)(北九州市小倉北区)

2020-07-11 16:11:23 | 

 7月3日から、九州各地では豪雨災害が多発しています。特に、球磨川流域の熊本県南部、筑後川流域の大分県から福岡県南部まで上流から下流部までの各所で氾濫し、多数の死者も出て、鉄橋の流失など甚大な被害が発生しています。
 7月9日、気象庁は「令和2年7月豪雨」と命名しました。一時も早い復旧を願うばかりです。
50年に一度、今迄に経験したことのないなどと、言われていますが、このところ珍しくなくなりました。地球温暖化の影響と思われます。トランプの「パリ協定」離脱、日本の石炭火力発電、輸出など、似たもの同士の愚策に腹がたちます。

 藤井聡太七段が2連勝とし、史上最年少でのタイトル獲得の掛かった、将棋棋聖戦、5番勝負第3局が7月9日、東京都千代田区の都市センターホテルで行われ、19時12分、142手で渡辺明棋聖の勝ちとなりました。
 渡辺棋聖は、過去、羽生名人(当時)に3連敗とされた、竜王戦7番勝負でもカド番をしのぎ、4連勝し防衛した経験があります。
藤井七段は後2局で、1勝すれば、タイトル獲得となりますが、現時点の最強の棋士とされている、渡辺明棋聖(棋王と王将のタイトルを保持し3冠)に気負うことなく全力を尽くして欲しいと思います。
 
 棋聖戦第4局、7月16日、関西将棋会館 ここで負けると、黄信号、渡辺棋聖に勢いがつきます。
    第5局、7月21日、東京将棋会館 これは無いことを祈ります。

ただ、現在、同じく最年少タイトル獲得の掛かった、木村王位に挑戦中の王位戦第2局、7月13日(月)、14日(火)2日制、北海道札幌市「ホテルエミシア札幌」(1局は藤井七段の先勝)が予定されていて、超過密スケジュールで心配です。


 このところ、鳥見には行く気にならず、旬のネタもありません。朝のラジオ体操の帰り道の花シリーズを続けます。
今ではほとんど終わっているようですが、6月の花、紫陽花を掲載します。数か所のお宅の庭先で撮らせていただきました。

  

  

  

  

  


撮影機材:カメラ:iPhone8
撮影日時:2020年06月02日06:46~ 
撮影場所:北九州市小倉北区



全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
紫陽花(アジサイ)(北九州市小倉北区)

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