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5/14、新型コロナウイルスの緊急事態宣言は東京圏、大阪圏、北海道を除く39県で解除されました。「特定警戒都道府県」であった福岡県も解除され、初めての週末となった16日、福岡市、北九州のデパートでは営業が再開され、多くの来客で行列ができるなど、賑わったようです。レストラン、居酒屋なども再開されるようですが、急な全面解除は、感染拡大が心配されます。
政府が全世帯に配布するマスク(通称:アベノマスク)の配布について、新たな信じられないことが判明しました。
先に配布して大量の不良品が見つかった妊婦用マスクで自治体から返却された分の検品費用が8億円かかると厚労省が明らかにしました。本日17日の報道では、8億円は全世帯向けも含んでいて妊婦用は800万円と修正しました。
当初はこのコロナ禍で多忙を極めていた各自治体の保健所で検品作業を実施させていたものを国で実施することにした。 8億円は、国が委託した専門業者が550人体制で行っている検品作業の費用として、国が負担すると説明しています。
通常、不良品が出た場合は、納入業者の負担となるのが常識です。しかも、こんな大量の不良品をだした衛生用品を検品して再利用するようです。原因が判明しないのであれば全て廃棄処分すべきです。厚労省の役人は税金をなんと考えているのか。
このマスク配布は、総理案件として、数合わせ優先で、発注から配布まででたらめな契約、無理な納期で実施した結果です。
現在はマスクもかなり出回っていて、今更配布する意味も無くなっていますが、安倍総理は、アベノマスクが配布され始めたので、備蓄していた業者が値崩れを警戒して市中に出したためだとうそぶいています。
なにからなにまででたらめで国民をバカにしたもので、許されません。まだ数%しか配布されていません、即刻、中止すべきです。
先日のピンクのハナミズキのお隣の庭先にあった白いハナミズキを掲載します。
以下は別のお宅のもので植えられて間もないようです。
05/01の撮影です。
撮影機材:カメラ:iPhone8
撮影日時:2020年04月25日06:12~
撮影場所:北九州市小倉北区
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
ハナミズキ-2(北九州市小倉北区)
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