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8/19(月)日本野鳥の会筑豊の平尾台ミニ自然観察会の続きです。
茶ケ床園地を出発して1時間程、なだらかな遊歩道を観察しながら上って行き、かなり高度も上がってきましたが風も無く容赦なく照りつける日差しに閉口しました。
さすがにこの暑さに野鳥も、セッカはかなりの場所で聞かれましたが、ホオジロ、ホオアカなどもあまり見られません。それでも14種が観察されハヤブサの低空飛行も見られました。
野草は種類が無数にあり、識別も葉の形状、基部の形、裏側、花びらの形など詳細な観察眼が必須で名前もとても想像されないようなものも数多くあり一度や二度ではとても覚えられません。途中特徴などお聞きしてメモしながら観察しましたが、先ほど見た名前が出てきません。
手元にある図鑑、山渓カラー名鑑「日本の野草」には高山から海辺まで、日本に自生する野草1534種が収録されていますが、今回観察されたものも掲載されていないものが多くあり、奥深さに興味が高まりました。
21.キセワタ
22.ゴマノハグサ
23.不明
24.オミナエシ
25.キキョウ
26.ヤブマオ
27.オトコヨモギ
28.カワラナデシコ
29.ヨモギ
30.マキエハギ
31.ハバヤマボクチ
32.コバギボウシ
33.ナワシロイチゴ
34.ヒメジョオン
35.ツルボ
36.ムラサキエノコロ
37.エノコログサ
38.ムラサキ
39.不明
40.オトギリソウ
撮影機材:カメラ:Nikon D7100
レンズ:Nikon AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
撮影日時:2013年08月19日06:30~
撮影場所:北九州市小倉南区平尾台
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
平尾台の野草-Part2
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