
寒の入り(1月6日(日))を過ぎてもわりと暖かい日が続いています、例年この時期は積雪に覆われる英彦山山頂も全く見られないとのこと。いつもの散歩コースんの足立公園も冬鳥があまり見られません。
12/12(水)マミチャジナイと一緒に見られたシロハラを掲載します。
本命の赤いお腹は、残念ながら撮影できませんでしたが、お腹の白いのはなんとか撮影できました。此処では、時折餌取りに出て来ますが、枝被りの高い所にとまり、せわしく動き回り瞬く間に飛び去ります。通常シロハラは地面に降りて、嘴で葉っぱを突いているのを見かけますが、時期が早く、木の実があるので、地面に降りてこないのではと思われます。
シロハラ(白腹、学名:Turdus pallidus、英名:Pale Thrush、科属:ヒタキ科ツグミ属、体長:24cm、冬鳥)
腹が赤いから「赤腹」、腹が白いから「白腹」。誰でも思いつきそうな、ごく単純な命名。
(安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社、2008年、26頁。)
以下は12/14(金)、D500+200-500mmズームでの撮影です。
撮影機材:カメラ:Nikon D7200
レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
撮影日時:2018年12月12日11:166~
撮影場所:北九州市若松区
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
シロハラ(北九州市若松区)
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