アオサギは何処にでもいて全く珍しくありません。時折飛んで場所を変えることもありますが、ほとんど毎日同じ場所にじっとしています。
先日(01/14)ミサゴのポイントで偶然にも魚を捕食する場面が撮れましたので掲載します。
分類:コウノトリ目サギ科
和名:アオサギ 蒼鷺
英名:Grey heron
学名:Ardea cinerea
形態:
全長88-98cm。翼開張150-170cm。体重1.2-1.8kg。上面は青みがかった灰色の羽毛で被われ、和名の由来(漢字表記の蒼はくすんだ青色のことも指し、中国語名と同一)になっている。種小名cinereaは「灰色の」の意で、英名(grey)と同義。また淡灰色の長い羽毛(飾羽)が混じる。下面は白い羽毛で被われ、胸部の羽毛は伸長(飾羽)する。頸部から胸部にかけて黒い縦縞が入る。頭部は白い羽毛で覆われ、眼上部から後頭にかけて眉状の黒い筋模様(眉斑)が入る。後頭は眉斑と繋がるように黒い羽毛が伸長(冠羽)する。雨覆の色彩は灰色で、初列雨覆や風切羽上面の色彩は黒い。人間でいう手首(翼角)の周辺には2つの白い斑紋が入る。雌は雄に比べるとやや小型で、冠羽と飾羽が短い。
虹彩は黄色。
若鳥は上面が灰褐色、頭部が灰色の羽毛で被われる。また若鳥や冬羽は上嘴が黒ずむ。眉斑は不明瞭で、後頭に冠羽が伸長しない。繁殖期は眼先がピンク色で、嘴や後肢の色彩もピンク色。非繁殖期は眼先が黄緑色で、嘴や後肢の色彩が黄色。
生態:
河川、湖、池沼、湿原、干潟、水田などに生息する。非繁殖期には単独で生活するが、小さな群を作ることもある。
食性は動物食で、魚類、両生類、小型哺乳類、甲殻類、昆虫などを食べる。水辺で待ち伏せたり、水辺や浅瀬を徘徊しながら獲物を探す。獲物を発見すると、素早く頸部を伸ばし捕食する。水深の深い場所では、体を水に浮かべて泳いでいることがある。
繁殖形態は卵生。同科他種を含めた集団繁殖地(コロニー)を形成する。雄が巣材を集め、雌が樹上に木の枝を組み合わせた皿状の巣を作り、日本では4-5月に1回に3-5個の卵を産む。巣は同じ巣を使いつづける。雌雄交代で抱卵し、抱卵期間は23-28日。育雛は雌雄共同で行う。雛は孵化してから50-55日で巣立つ。生後2年で性成熟する。アシの生えた地上での営巣記録もある。
(ウィキペディアより)
撮影機材:カメラ:NIKON D7000
レンズ:SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
撮影日時:2011年01月14日14:37~
撮影場所:北九州市小倉北区紫川
本日(01/20)のカワセミ
ダイビングも照準器を使い何とかフレームに入れられるようになり、やっと、獲物の魚を咥えて飛び上がる瞬間が撮れました。しかしピントはまだまだあまくジャスピンといきません。
皆さんが傑作を撮りたいと連日通っておられるのが良くわかるようになりました。
撮影機材:カメラ:NIKON D7000
レンズ:SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
撮影日時:2011年01月20日10:28~
撮影場所:北九州市小倉北区板櫃川
先日(01/14)ミサゴのポイントで偶然にも魚を捕食する場面が撮れましたので掲載します。
分類:コウノトリ目サギ科
和名:アオサギ 蒼鷺
英名:Grey heron
学名:Ardea cinerea
形態:
全長88-98cm。翼開張150-170cm。体重1.2-1.8kg。上面は青みがかった灰色の羽毛で被われ、和名の由来(漢字表記の蒼はくすんだ青色のことも指し、中国語名と同一)になっている。種小名cinereaは「灰色の」の意で、英名(grey)と同義。また淡灰色の長い羽毛(飾羽)が混じる。下面は白い羽毛で被われ、胸部の羽毛は伸長(飾羽)する。頸部から胸部にかけて黒い縦縞が入る。頭部は白い羽毛で覆われ、眼上部から後頭にかけて眉状の黒い筋模様(眉斑)が入る。後頭は眉斑と繋がるように黒い羽毛が伸長(冠羽)する。雨覆の色彩は灰色で、初列雨覆や風切羽上面の色彩は黒い。人間でいう手首(翼角)の周辺には2つの白い斑紋が入る。雌は雄に比べるとやや小型で、冠羽と飾羽が短い。
虹彩は黄色。
若鳥は上面が灰褐色、頭部が灰色の羽毛で被われる。また若鳥や冬羽は上嘴が黒ずむ。眉斑は不明瞭で、後頭に冠羽が伸長しない。繁殖期は眼先がピンク色で、嘴や後肢の色彩もピンク色。非繁殖期は眼先が黄緑色で、嘴や後肢の色彩が黄色。
生態:
河川、湖、池沼、湿原、干潟、水田などに生息する。非繁殖期には単独で生活するが、小さな群を作ることもある。
食性は動物食で、魚類、両生類、小型哺乳類、甲殻類、昆虫などを食べる。水辺で待ち伏せたり、水辺や浅瀬を徘徊しながら獲物を探す。獲物を発見すると、素早く頸部を伸ばし捕食する。水深の深い場所では、体を水に浮かべて泳いでいることがある。
繁殖形態は卵生。同科他種を含めた集団繁殖地(コロニー)を形成する。雄が巣材を集め、雌が樹上に木の枝を組み合わせた皿状の巣を作り、日本では4-5月に1回に3-5個の卵を産む。巣は同じ巣を使いつづける。雌雄交代で抱卵し、抱卵期間は23-28日。育雛は雌雄共同で行う。雛は孵化してから50-55日で巣立つ。生後2年で性成熟する。アシの生えた地上での営巣記録もある。
(ウィキペディアより)
撮影機材:カメラ:NIKON D7000
レンズ:SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
撮影日時:2011年01月14日14:37~
撮影場所:北九州市小倉北区紫川
本日(01/20)のカワセミ
ダイビングも照準器を使い何とかフレームに入れられるようになり、やっと、獲物の魚を咥えて飛び上がる瞬間が撮れました。しかしピントはまだまだあまくジャスピンといきません。
皆さんが傑作を撮りたいと連日通っておられるのが良くわかるようになりました。
撮影機材:カメラ:NIKON D7000
レンズ:SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
撮影日時:2011年01月20日10:28~
撮影場所:北九州市小倉北区板櫃川
きっと、幸せの鳥は近くを飛んでいるのですね。気付かないだけで
最近は下水道も整備され見違えるほどきれいな川となり、市街地でもカワセミなど見られるようになりました。
ただペットボトル、ビニール袋など生活ごみが多く散乱し市民のモラルが疑われます。
自分のスナップ写真がむなしく思えます。
それで今年から市美展にチャレンジします。
最近、すっかり鳥見のとりこになり、当地でも名高い野鳥撮影の大御所に弟子入りし極秘のポイントに同行させてもらっています。
今度の一献会には自慢の作をお持ちいたします。toyoさんも宜しくお願いします。