赤嵜神社(山口県山陽小野田市)を掲載しました。
赤嵜神社(あかさきじんじゃ)
【鎮座地】〒756-0817 山口県山陽小野田市大字小野田4365 旧長門国 厚狭郡
【御祭神】大己貴大神 少彦名大神
【例祭】
【旧社格等】郷社
【御由緒】
神代の頃、大己貴大神・少彦名大神が外国からの帰路、この地に船を止め上陸された。この地を赤崎という。二神は、地区民に農・漁・塩業を教えられた。二神の神徳に感応した当地の者は二神を守護神として仰ぎ奉祭した。これが当社の創建である。
その後、当地の鎮守として崇敬した。明治六年(一八七三)郷社となる。
(山口縣神社誌より)
JR山陽本線小野田駅より南に直線でおよそ6km、山陽小野田市赤碕地区に鎮座、赤崎小学校の東に隣接しています。
社叢全景
二の鳥居
一の鳥居から百数10mの木々に囲まれた参道が続き、途中に4基の鳥居と多数の灯篭、狛犬が奉納されています。
三輪鳥居
参道途中にある明神型鳥居三つを一つに組み合わせた形の鳥居です。
手水舎から拝殿
拝殿
郷社の風格がただよう豪華な造りの社殿です。
本殿
昭和60年(1985)御鎮座2075年の式年大祭が斎行された古社です。
社殿全景
境内社松原神社、厳島大神外5座が祀られています。
美奈登池
以前境内北側は海であったがこの井戸は潮が混じらず、清水が涌き飲むと病気しないと伝えられています。
拝殿から参道
赤嵜神社(あかさきじんじゃ)
【鎮座地】〒756-0817 山口県山陽小野田市大字小野田4365 旧長門国 厚狭郡
【御祭神】大己貴大神 少彦名大神
【例祭】
【旧社格等】郷社
【御由緒】
神代の頃、大己貴大神・少彦名大神が外国からの帰路、この地に船を止め上陸された。この地を赤崎という。二神は、地区民に農・漁・塩業を教えられた。二神の神徳に感応した当地の者は二神を守護神として仰ぎ奉祭した。これが当社の創建である。
その後、当地の鎮守として崇敬した。明治六年(一八七三)郷社となる。
(山口縣神社誌より)
JR山陽本線小野田駅より南に直線でおよそ6km、山陽小野田市赤碕地区に鎮座、赤崎小学校の東に隣接しています。
社叢全景
二の鳥居
一の鳥居から百数10mの木々に囲まれた参道が続き、途中に4基の鳥居と多数の灯篭、狛犬が奉納されています。
三輪鳥居
参道途中にある明神型鳥居三つを一つに組み合わせた形の鳥居です。
手水舎から拝殿
拝殿
郷社の風格がただよう豪華な造りの社殿です。
本殿
昭和60年(1985)御鎮座2075年の式年大祭が斎行された古社です。
社殿全景
境内社松原神社、厳島大神外5座が祀られています。
美奈登池
以前境内北側は海であったがこの井戸は潮が混じらず、清水が涌き飲むと病気しないと伝えられています。
拝殿から参道
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