御客様をお迎えする準備をしながらラヂオNHK日曜討論を聞いていて、今後の経済・不動産動向はどうなるんだろうと、ふと、考えてしまいました。原油高も落ち着きを見せ、こちら牛久市内でも110円台/Lの看板が増えてきて、少し安心感がしてきましたが、経済全体にまだまだ厳しさがあります。今後の金利動向も下げる圧力が増してくると思われます。この状況の中、不動産に関しては、価格が値を戻す要素が見受けられないと思います。今後、少子化、人口減の中、価格の地域格差が益々広がってくることと思います。人気の地区は需要の関係で有る程度、下げ止まり、それ以外の地域は、需給のバランスの関係でもう少し下がる可能性があるように思えます。金利が下がり、買い手が値頃感を感じるようになれば、下げ止まりになるかと思いますが、しばらくは注視していきたいと思います。 . . . 本文を読む