
山旅物語2012年度版;金峰山へその1
久しぶりに定休日を利用し、山行に向かいました。昔の山中間を募り金峰山(2,599m)へ向かいました。最初は4人のパーティ予定でしたが、仕事の都合が出来、3人となりました、そのうち1人は、初めての山行です。
昔の山仲間3人で山行の打ち合わせをして、もう一人車に乗れるので人数が多い方が楽しいから 公募して集めようとなり、自分の知り合いに片っ端から声をかけましたが、なかなか集まらず、偶然来店しました、同業者先輩にお話ししたところ今まで山に登ったことがないが、いってみたいということになり、山デビューとなりました。

11/21(水)N氏のお店がある荒川沖に朝4:20分に集合し、4:30時出発、自分が運転しひたすら高速道路を長野県南佐久郡川上村に向け走り続け、途中中央道のPAで小休止しながら朝食を取ると朝日が昇り周りの風景が見えてきました。
周りは紅葉の真っ盛りで、綺麗な風景が目に飛び込んで来した。
30分休憩してまたひたすら車を飛ばし、漸く山梨県へ、目の前に朝焼けで輝く富士山がドカーンと見えて太感動・・・続いて南アルプスや八ヶ岳など真っ白く輝く山並みに再び感動・・・
写真を撮りたかったが、自分は運転して無理なのが残念でした。ICを下り大弛峠(国内で一番高い車の通れる峠)むけて途中コンビニで小休止と昼飯の調達をし、山梨の清里通過し、ひた走り、ようやく長野県川上村に入り峠への入り口にたどり着きましたが、冬季封鎖されて入れませんでした。仕方が無く少し戻り、金峰山が見える場所で、休憩してどこか登れそうな山がないか、相談し先ほど間違って入った村営金峰山荘から、チャレンジすることになりました。ここで標高は1,500mと有り標高差1,099m登ることになりました。綺麗なトイレもあり、とても快適な場所です。

周りを見渡すと、岩山に取り囲まれておりました。準備をすませ、10:30時渓流沿いの緩い傾斜の林道を渓流のせせらぎを聴きながら真っ青な青空をバックに登り始めました。気温は約マイナス5度ぐらいでしたが、動いていると、汗が少し出るくらいです。
初山デビューのM氏は寒いといい、我々よりの少し厚着をしていましたが、すぐに大汗をかき薄着に変更を強いられました。

周りの風景とせせらぎを楽しみながらゆっくりと登り始めました。今回は登山者が居らず静かな山行です。途中で山小屋をやっている方とすれ違っただけでした。林道を40分歩くと漸く登山口に到着、山頂を見上げるとうっすらと雪化粧していました。初登山のM氏を見るとかなり不安顔、とりあえず行けるところまで登ることにして中ノ沢出会い登山道に取り付く。渓流沿いの登山道を風景を楽しみながら登り始めました。樹林帯の中はダテカンバや白樺がありましたが、すっかり落葉し、こもれ日が差し込んできます。しばらく登ってゆくと、登山道に前日降った雪が残って、凍り付いてました。こけないように注意して更に高度を稼ぎ1,850m付近に到達。漸く峠方向が見えてきました。上は真っ白くなっておりビックリ・・・続く
野澤(のざわ)
牛久市 阿見町 つくば市南部 不動産 土地 戸建て お住まい探しは、ひたち野ファミリー住宅
久しぶりに定休日を利用し、山行に向かいました。昔の山中間を募り金峰山(2,599m)へ向かいました。最初は4人のパーティ予定でしたが、仕事の都合が出来、3人となりました、そのうち1人は、初めての山行です。
昔の山仲間3人で山行の打ち合わせをして、もう一人車に乗れるので人数が多い方が楽しいから 公募して集めようとなり、自分の知り合いに片っ端から声をかけましたが、なかなか集まらず、偶然来店しました、同業者先輩にお話ししたところ今まで山に登ったことがないが、いってみたいということになり、山デビューとなりました。

11/21(水)N氏のお店がある荒川沖に朝4:20分に集合し、4:30時出発、自分が運転しひたすら高速道路を長野県南佐久郡川上村に向け走り続け、途中中央道のPAで小休止しながら朝食を取ると朝日が昇り周りの風景が見えてきました。
周りは紅葉の真っ盛りで、綺麗な風景が目に飛び込んで来した。
30分休憩してまたひたすら車を飛ばし、漸く山梨県へ、目の前に朝焼けで輝く富士山がドカーンと見えて太感動・・・続いて南アルプスや八ヶ岳など真っ白く輝く山並みに再び感動・・・
写真を撮りたかったが、自分は運転して無理なのが残念でした。ICを下り大弛峠(国内で一番高い車の通れる峠)むけて途中コンビニで小休止と昼飯の調達をし、山梨の清里通過し、ひた走り、ようやく長野県川上村に入り峠への入り口にたどり着きましたが、冬季封鎖されて入れませんでした。仕方が無く少し戻り、金峰山が見える場所で、休憩してどこか登れそうな山がないか、相談し先ほど間違って入った村営金峰山荘から、チャレンジすることになりました。ここで標高は1,500mと有り標高差1,099m登ることになりました。綺麗なトイレもあり、とても快適な場所です。

周りを見渡すと、岩山に取り囲まれておりました。準備をすませ、10:30時渓流沿いの緩い傾斜の林道を渓流のせせらぎを聴きながら真っ青な青空をバックに登り始めました。気温は約マイナス5度ぐらいでしたが、動いていると、汗が少し出るくらいです。
初山デビューのM氏は寒いといい、我々よりの少し厚着をしていましたが、すぐに大汗をかき薄着に変更を強いられました。

周りの風景とせせらぎを楽しみながらゆっくりと登り始めました。今回は登山者が居らず静かな山行です。途中で山小屋をやっている方とすれ違っただけでした。林道を40分歩くと漸く登山口に到着、山頂を見上げるとうっすらと雪化粧していました。初登山のM氏を見るとかなり不安顔、とりあえず行けるところまで登ることにして中ノ沢出会い登山道に取り付く。渓流沿いの登山道を風景を楽しみながら登り始めました。樹林帯の中はダテカンバや白樺がありましたが、すっかり落葉し、こもれ日が差し込んできます。しばらく登ってゆくと、登山道に前日降った雪が残って、凍り付いてました。こけないように注意して更に高度を稼ぎ1,850m付近に到達。漸く峠方向が見えてきました。上は真っ白くなっておりビックリ・・・続く
野澤(のざわ)
牛久市 阿見町 つくば市南部 不動産 土地 戸建て お住まい探しは、ひたち野ファミリー住宅
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