望の富士山22

背中にデジイチ、ポケットにコンデジで富士を追いかけています。

R4.5.29 2回目のセッコク探し、後半の6号路はウキウキ感たっぷり (29日その2)

2022-06-02 19:03:41 | 山歩き

天狗の腰掛け杉から少し移動して、仁王門へ。

uripapaさんのレポにあった「薬王院の仁王門前から正面にそびえる杉の大木」を数分間探したが、見つけられなかった。なかなか上手くいかないが、これもまた楽しい。

とりあえず山頂を目指すことにした。まだ8:30頃だが、結構賑わっている。

ゴージャストイレ前で保冷タオルを冷やした。無料だっただけに効果が長く続かないことに文句は言えないね。次回はちゃんとしたものを持っていこう。コピペです('◇')ゞ

8:54 山頂へ

富士がクリアだ。ずいぶん雪が溶けた。でも、今日のメインは遠望ではない。

パンを食べてリスタート。ここでもuripapaさんのレポを参考にして稲荷山コースを使ってみた。

そういえば、工事が終わってから通るのは初めてだ。まだ木のにおいがする階段道は快適だがつまらない。続々と上ってくるハイカーに挨拶しながら下った。

十数分で6号路との分岐へ。そこから数分で6号路、飛び石道の分岐へ。

9:19 うわぁ、渋滞している(^^;)

とにかくすごい数の人だ。

ここ6号路は狭く、すれ違いが難しいことは分かってはいたが、下りに選んだのは迂闊だった。「登り優先」を守り、道を譲って待つ時間は随分長く感じた。

レスキュー隊の集団が見え、先頭の方に「何か事故ですか?」と尋ねたところ、「いいえ、訓練です」とのこと。

uripapaさんのレポにあった「一番上流地点でのセッコク」や「大山橋の近くで杉の木の樹上を見上げるとセッコクの花を発見」がどこなのか、登ってくる人たちの邪魔にならない所に避けて、上方を丁寧に見たつもりだが、見つけられなかった。

9:43 大山橋

その数分後、カメラを構えた60代位の女性が遠くを見ている。

セッコクに違いない。

彼女の見ている方向を丹念に探した。

あ、あれだ!

撮影を終えた彼女に声を掛けた。どうやら毎年撮りに来ているようで、今年は少ないと話していた。この先にもっと見やすい所があると教えてくれた。

10:07 はしゃぎまわる小さい子供とその保護者。何かのグループなのかわからないが。この日は小さい子たちが目立った。また、ボーイスカウトのユニフォームを着た集団も見かけた。とにかくすごい数の人に出会った。

この数分後、女性が双眼鏡を見ていることに気づいた。

セッコクに違いない。

彼女の見ている方向を丹念に探した。

あ、あれだ!  コピペです('◇')ゞ

先ほどよりずっと見やすい所にびっしりこびりついている。

こんなところにも

少しひいて

別の個所

これは楽しい♪

こういうシチュエーションもイイね。

ここが一番密度が高かったかな。

この数分間ですごい数を撮っているのだが、ピンを合わせるのが難しく、イマイチなものは載せられない。出来はともかく、この数分間はウキウキ感たっぷりだったこの位置にあるなら、前回と同じく6号路を先にすれば、もっと簡単に見つけることが出来たのだろう。でも、天狗の腰掛け杉で見つけたドキドキ感が一番だったように思う。

ここでデジイチをしまい、後はひたすら駅を目指して進んだ。

11:01 賑わうケーブル駅前へ

前のレポに書いたように、昼過ぎに帰宅して、昼食後週末ノルマの掃除を開始。夕食後、感動のあるうちに29日にアップするところまでは良かった。しかし、その後3日間はレポを作る余裕などなかった。

今日木曜日にどうにか時間がとれ、レポを仕上げることが出来たが、若干感動は薄れてしまった。(^_^;)

でも、今回ドキドキ、ウキウキを味わえたのはuripapaさんのお陰です。改めて感謝します。

 

こちらもご覧ください

YAMAP 花見のページ 山域別(高尾)

 


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