望の富士山22

背中にデジイチ、ポケットにコンデジで富士を追いかけています。

R5.11.3 牛の寝通りの紅葉を満喫 (3日その2)

2023-11-04 18:50:57 | 山歩き

9:59 牛の寝通りへ向けてリスタート

小金沢山と牛の寝通りの分岐

数m前を歩いていた夫婦は小金沢山方面へと進んでいったが、私は左下だ。ここへ進むのは初めて・・・いや違う、H29年7月にbooさんと小菅の湯から大菩薩峠ピストンという強行軍をやって以来だ。この標柱を見て、思い出した。あの時は紙地図は持っていたものの、booさんについて行くばかりでどういうルートを辿ったのか、よく覚えていない。

始めはゆる~く下る。周りに誰も居ないので、携帯ラジオを付けた。前のレポにも書いたように今日は浜祭り、増上寺からの中継を放送していた。雑音交じりだが、クマよけとして使うことにした。いや勿論小屋平出発時点からクマ鈴は鳴らしていたけど。

古い標柱。長峰方面は道があるように見えなかった。松姫峠方面へ

ここはちょっと注意が必要な下り

恐る恐る下っているときに後方から人の声、振り向くと男女のグループがやってきたので道を譲った。これ以降、多くのハイカーに抜かれた。旬の紅葉を見ようと多くのハイカーがやって来た訳だ。

この付近はすっかり落葉。紅葉はどこだ~

と思ってから10分後、派手な赤を見つけた(^^♪

順序は前後するが、石丸峠手前から日向ではサングラスをかけていたので、紅葉はクリアに見えていた。でも、こうして撮影するとその美しさを表現できなてないんだよな~

これ以降はデジイチを首にかけ、撮影しまくりだ!

牛の寝の通り、横移動の距離が長い

沢山撮り過ぎて選ぶのが大変だ。

撮っているときは明るすぎてモニターをちゃんと見ていなかったが、結構傷んでいる葉が多い。

巨木も撮りたい

横移動

ここもイイねぇ(語彙が無い)

5時頃にレトルトカレーを食べて以降、行動食とパンしか食べていない。さすがにハラが減ってきた。YAMAP地図を見ても、休憩に良さそうなポイントは見つけられなかった。とりあえず日当たりが良く、座るのに良さそうな倒木を見つけ、ここでカップ麺タイムとした。(11:15)

食事中に7,8人のハイカーが通過した。

コーヒーも飲もうかと思ったが、バス時刻が気になってきたのでカップ麺だけでリスタート。

このやせ尾根では上の紅葉を撮っているハイカーの姿に気付いた。

このオレンジ色もイイねぇ。前の方が狙っていたのには理由があるってことだ。

オレンジと黄色の対比を狙ったが、どうかな~

アングルを工夫するのも楽しい。

撮っているときは気づかなかったが、ここは葉が傷んでいない

バックにお山を入れて

今度は黄色メインで

11:48 榧ノ尾山(1429m) 2人が昼食中。先ほどよりもここの方が良かったか。

初めてかと思ったが、H29年にも来ていた(画像)

バックにお山を入れて

榧ノ尾の標柱

この付近がまた色鮮やかだった

色々な撮り方をして楽しんだ。

この赤もイイねぇ

真っ赤だな~

やせ尾根の先がイイ感じ

わぁお

ここでは数人が休憩中。私も少し先でパンを食べて一休み

牛の寝の標柱

今度は狩場の標柱

ここもステキだ。でも、そろそろ飽きてきた(+_+)

朽ちた倒木の間を進む

まだ緑も残る

13:16 広場に出た。その奥に数人のハイカーが見える。

ここが大ダワか。勿論小菅の湯へ向かえばいいのだが、ドリンク休憩をとりながらYAMAP地図を見て、残り時間と小菅の湯までの距離を調べた

・・・

う~ん、このままでは厳しそう(+_+)

デジイチをザックにしまった。この後はデジイチなしで行こう

続きは明日やります



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