海洋資源開発については昭和の時代から時々報道されているけれども一向に開発に成功したという朗報は届かない。ほとんど研究室段階で膨大な開発費用の前に怖気づいているようだ。
資源があっても使えないのでは、宝の持ち腐れでしかない。
そもそもが特殊な技術が必要な分野だから余程の技術力と資金力がないと実現できないのではなかろうか。しかも技術力では他国に遅れを取っているというではないか!あ~あせめて生きている間にその豊富な資源を享受できるようになってもらいたいのだが10年や20年では実現できないんだろう。将来日本が資源大国となっていればいいんだが、時が進むにつれ開発にかかる費用も膨大になっていくのであろうから、ますます遠のいてしまいそうだ。
新潟に膨大な量の油田があるそうだが、これも開発の実現に対する具体的な話はない。ただそういう資源がありそうだという話、夢ばかりではお腹いっぱい、ただもう空想の世界
そんな定かでない話の前に日本国が将来存在するか否かというほうがまだ具体性があるぞ。東南海地震がいつきてもおかしくないという話は資源開発の話よりまだ具体性がある。
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