同日夕方、東大門市場のとあるショッピングビルの寝具コーナーをのぞいた私。
えっ?これって韓国のデザイン?
チマチョゴリなどに使われている
単色のシルクのイメージが強かった為に、今まであまり韓国の布地に興味をもたなかったのですが、かわいい色・デザインがいっぱい!
あまり見慣れない感じですが、もし表現をするなら、北欧っぽいデザインが韓国風の色付けを
されているような、そんな印象でした。
もっといろんな布地を見てみたい!と翌日にセントラルソウルに位置するバンサン市場へと行ってきました。
いろんなものがあるわ、あるわ。。。てんこもりに素材達があふれてます。
あっちもこっちも布・布・布!
服飾関係の方にとっては、掘り出し物を見つける宝庫のような場所だと思います。
ひと目お店の布に目をむけただけで、お店の人がとびかかってこんばかりの勢いで、
しゃべりまくるので逃げるように階段をあがり、たどりついたのがこの布地屋さん。
ここは唯一何も言わずに寡黙な感じのご主人が座っていたので、ちょっとほっとしました。
そこにひっそりとたたずんでいた布がこちら。とっても気に入ったのでテーブルクロス用にと購入しました。
おちついた色合いが食卓でどう映るか分からないので、自宅で実践してみよう~。
日本・中国、またヨーロッパからもシーズンになるとバイヤー達が集まってくるようです。
ダイニングテーブルのサイズを伝えたら、そのまま地下で縫製をしてくれました。
縫製代は5000ウォン(350くらい)
こういうところ韓国はスピーディーですよね。
縫製用の糸の種類もこんなにたくさん。
楽しい経験が出来て、満足満足。
少し外を歩いてみようとこの市場をぐるり。
今度はこんな山積みの中古の本屋さんが。おもしろい。
もう少し先まで足をのばすと、今度はリフォームでよく使うような住宅設備
(洗面ボウル・便器・水栓金具)のお店がたくさん出てきました。
住宅設備が照明のお店にかわり、そしてタイルのお店。歩いているだけで楽しい下町です。
そして最後にクロスやCFシートのお店が。
まわり全部が同じようなお店で、どこに入っていいか分からない。
一般の人も何人か見かけましたが、おそらくショウルーム件の卸業者なのではないかと思います。ショウルームにかけてあるクロスは、私達が使う、いわゆる1000番代クロスかなー?と思って尋ねてみたら、
「あぁ、それはシルクねっ」と言われて、えぇ~となぜか感嘆。
そうかシルクなのか~と。ビニールではないのですね。
同じデザインで紙のクロスはもっと安いようです。
巾も90cmではなく120cmくらいで、柄のはいっていない普及品レベルのクロスは、あまり置いておらず、よくよく見ると45cmくらいのロールにして棚で売ってありました。
このクロスかわいくないですか?
手にとってみると凹凸感もすごくでています。
買ってかえろうかと思いましたが、しわだらけになって包装紙のようになること間違いなしだったので、お店の名刺だけ頂いてきました。
もうたどりつけないと思いますが(笑)
これも韓国版のサンゲツとかリリカラなどのメーカー品でしょうから、どこにでもおいてあるのかもしれませんね。
様々なかわいい素材達に出会えてテンションがあがったおかげで、寒い中でも何とか楽しく過ごす事が出来たソウルでのひと時でした。
(ちなみに韓国は旧正月の為、1/1以外は皆さん普通にお仕事をされています)
福岡の設計・リフォームデザイン会社・NPC福岡のHPはコチラ
えっ?これって韓国のデザイン?
チマチョゴリなどに使われている
単色のシルクのイメージが強かった為に、今まであまり韓国の布地に興味をもたなかったのですが、かわいい色・デザインがいっぱい!
あまり見慣れない感じですが、もし表現をするなら、北欧っぽいデザインが韓国風の色付けを
されているような、そんな印象でした。
もっといろんな布地を見てみたい!と翌日にセントラルソウルに位置するバンサン市場へと行ってきました。
いろんなものがあるわ、あるわ。。。てんこもりに素材達があふれてます。
あっちもこっちも布・布・布!
服飾関係の方にとっては、掘り出し物を見つける宝庫のような場所だと思います。
ひと目お店の布に目をむけただけで、お店の人がとびかかってこんばかりの勢いで、
しゃべりまくるので逃げるように階段をあがり、たどりついたのがこの布地屋さん。
ここは唯一何も言わずに寡黙な感じのご主人が座っていたので、ちょっとほっとしました。
そこにひっそりとたたずんでいた布がこちら。とっても気に入ったのでテーブルクロス用にと購入しました。
おちついた色合いが食卓でどう映るか分からないので、自宅で実践してみよう~。
日本・中国、またヨーロッパからもシーズンになるとバイヤー達が集まってくるようです。
ダイニングテーブルのサイズを伝えたら、そのまま地下で縫製をしてくれました。
縫製代は5000ウォン(350くらい)
こういうところ韓国はスピーディーですよね。
縫製用の糸の種類もこんなにたくさん。
楽しい経験が出来て、満足満足。
少し外を歩いてみようとこの市場をぐるり。
今度はこんな山積みの中古の本屋さんが。おもしろい。
もう少し先まで足をのばすと、今度はリフォームでよく使うような住宅設備
(洗面ボウル・便器・水栓金具)のお店がたくさん出てきました。
住宅設備が照明のお店にかわり、そしてタイルのお店。歩いているだけで楽しい下町です。
そして最後にクロスやCFシートのお店が。
まわり全部が同じようなお店で、どこに入っていいか分からない。
一般の人も何人か見かけましたが、おそらくショウルーム件の卸業者なのではないかと思います。ショウルームにかけてあるクロスは、私達が使う、いわゆる1000番代クロスかなー?と思って尋ねてみたら、
「あぁ、それはシルクねっ」と言われて、えぇ~となぜか感嘆。
そうかシルクなのか~と。ビニールではないのですね。
同じデザインで紙のクロスはもっと安いようです。
巾も90cmではなく120cmくらいで、柄のはいっていない普及品レベルのクロスは、あまり置いておらず、よくよく見ると45cmくらいのロールにして棚で売ってありました。
このクロスかわいくないですか?
手にとってみると凹凸感もすごくでています。
買ってかえろうかと思いましたが、しわだらけになって包装紙のようになること間違いなしだったので、お店の名刺だけ頂いてきました。
もうたどりつけないと思いますが(笑)
これも韓国版のサンゲツとかリリカラなどのメーカー品でしょうから、どこにでもおいてあるのかもしれませんね。
様々なかわいい素材達に出会えてテンションがあがったおかげで、寒い中でも何とか楽しく過ごす事が出来たソウルでのひと時でした。
(ちなみに韓国は旧正月の為、1/1以外は皆さん普通にお仕事をされています)
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