両手に本を持つこの女性、覚えていますか?
そう、国際手話の体験講座やASL講座の講師、ASL/JSL通訳などなど、
当協会でも日頃からお世話になっている郡美矢さんです。
昨年12月に角川書店からエッセイ本を出版されました
(写真は角川書店HPより)
郡さんのことは、3月20日の東京新聞「暮らし」欄にも紹介されたいたのでお読みになった方もいらっしゃるでしょう。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201603/CK2016032002000148.html
年に何度かお仕事でご一緒させていただいている郡さん。
アメリカの大学に留学して、長く海外で過ごしていた話は聞いたことがあったけれど、
いつも元気いっぱいで、笑顔の絶えない郡さんの源はここにあったのか!
「言葉には力があります。だからこそ、穏やかに話す人になりましょう。」、考えされました。
何かとストレスの多い社会。
苦しいとき、傷ついたとき、不安に駆られるとき、悔いるとき…
心が弱くなっている時に読んだら、心が癒される一冊です。
私は、元気な時に読んだので、益々パワフルになっちゃいましたけど!(笑)
京都でご一緒にしたときに、出版記念にサインを頂きました
ありがとうございました!
角川書店HP
http://sp.kadokawa.co.jp/product/321405000303/
ねも記 (2016年3月22日)