1976年に4番目の製品ですからね。
当時1000台 発売されています。
http://www.southernsteamtrains.com/old%20faithful.htm
多くの蒸気機関車ファーンの手元で大切に作られ残されていた車両と思います。
塗装も焼き付けの為、傷が無ければ当時のままだと思います。
実際に走らせた方たちがどの位いらっしゃるか判りませんが、きっとワクワクして作られたのではないでしょうか。
さて、
今回は、蒸気漏れの対策です。
分解してみましたので順番に説明しますね。
横を向いてしまいましたが、
ボイラーに取り付けられたネジ2個
オイルタンクにいくバイブのネジを1個
加減弁のネジを1個
はずした様子です。
見て頂くととても綺麗ですね。
オイルタンクにいくナットの部分にはバスコークがコッテリ付いていましたが前回取り除いています。
ここの所は、パイプに輪っかが銀ロウ付けされています。
そのまま、取り付ければ、蒸気漏れは無いと思いますので今回もそのまま締めています。
ボイラーとネジ止めされていた所も、紙パッキンが綺麗に残っていました。
ネジにバスコークが沢山付いていましたがボイラーのネジ穴は塞がれていたのでコーキング材は不要でそのまま締めます。
今回は、少しバスコークを塗り再利用します。
紙のパッキンが割れていたりした場合は、新しくゴム板を切って作りました。
加減弁の漏れは、水道用のテープか耐熱のOリングに交換。
今回は、テープを試してみます。
当時1000台 発売されています。
http://www.southernsteamtrains.com/old%20faithful.htm
多くの蒸気機関車ファーンの手元で大切に作られ残されていた車両と思います。
塗装も焼き付けの為、傷が無ければ当時のままだと思います。
実際に走らせた方たちがどの位いらっしゃるか判りませんが、きっとワクワクして作られたのではないでしょうか。
さて、
今回は、蒸気漏れの対策です。
分解してみましたので順番に説明しますね。
横を向いてしまいましたが、
ボイラーに取り付けられたネジ2個
オイルタンクにいくバイブのネジを1個
加減弁のネジを1個
はずした様子です。
見て頂くととても綺麗ですね。
オイルタンクにいくナットの部分にはバスコークがコッテリ付いていましたが前回取り除いています。
ここの所は、パイプに輪っかが銀ロウ付けされています。
そのまま、取り付ければ、蒸気漏れは無いと思いますので今回もそのまま締めています。
ボイラーとネジ止めされていた所も、紙パッキンが綺麗に残っていました。
ネジにバスコークが沢山付いていましたがボイラーのネジ穴は塞がれていたのでコーキング材は不要でそのまま締めます。
今回は、少しバスコークを塗り再利用します。
紙のパッキンが割れていたりした場合は、新しくゴム板を切って作りました。
加減弁の漏れは、水道用のテープか耐熱のOリングに交換。
今回は、テープを試してみます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます