76 のバーナー芯・ボイラー状況 2017-10-30 00:27:43 | 作業 お伝えしていて、書き漏れてました。 バーナー芯は、少し切り詰めた成果か、綺麗な燃焼をしてくれました。 ボイラー前部は、内部に断熱材を入れず、前部だけ入れた方が良さそうです。 これで大体76運転での資料は完了です。
76 テスト 2 2017-10-28 07:47:52 | 作業 今回はアルコール量を正確に計って走行時間を計測してみました。 水量は、注入口から見える位・・溢れない位より少し少なめです。 バイオエタノール量 40cc 消火のタイミングは、炎が青からオレンジに変わりそうな頃・・燃料切れの目印としました。 -- 点火から 約2分で安全弁から水蒸気があがり始めました。 加減弁を開けると転換器から水が漏れながら駆動し始めました。 水分が排出された後、快調に動き始めました。 点火から約19分後、炎が変化したので消火。 水残 5cc -- 今回の試験で、 水 口から見える一寸多め アルコール 40cc で点火から17分・・ 走行時間15分 終了が良いと判った次第です。 軌道走行が楽しみ・・ 来月 今回で76 整備 は終了です。 次回は、初号機 Southern Railway "Schools" Class にチャレンジしてみましょう。
76 テスト 2017-10-28 05:47:54 | 作業 自宅でチッョト走らせてみたくなりました。 線路は無いので、今は、在庫が切れているようですが、試験用にコロが販売されています。 まあ快調です。 煙突の中にあったノズルも、結構蒸気を噴き出していて空気の流れは良いみたいです。 データラメですが、 バイオアルコール 30cc 精製水 80cc オイル 少々 燃焼時間 約15分 アルコール残 0 精製水 残 オイル 残 もう一度可能。 水蒸気が出来るまで、約3分 走行可能時間 約10分 冷えてから、精製水の残量を確認したいと思います。 -- 精製水 残は 7cc でした。 アルコールが無くなって水がなくならない。 空焚きしない事ですね。 当時の設計された方って凄いな。1000台以上販売してるので空焚き続出したらクレームの嵐・・・ キッチリ安全設計なんでしょうね。 次回は、バーナー芯・煙室の様子を確認してみます。
76 整備 再さい走行 2017-10-27 20:46:56 | 作業 オーバーホールを終え、早速走行テストをしてみました。 新しく製作した燃料タンクを固定して、注射器で40cc目一杯アルコールを入れてみました。 おお、快調・・ 無事完走してくれました。 次回からは、初心者会員向けにトレーニング車両として運用開始・・・ バーナー芯の調整と取得を目的に走らせましょう。 燃料パイプが外部に出ているので、バイオエタノールでの車両への影響も調べるのに良いですね。 もう一台は、未走行のパリパリ車両です。 こちらは、もう少し後程。
これは凄い・・・ 2017-10-27 10:20:06 | 日記 youtube を見ていたら凄いコレクションとジオラマ。 海外にはいらっしゃるんですね。 A Private Handmade Collection 1 Gauge 1/32 Scale Model Trains