映画覚書2021 #20

「007／ノー・タイム・トゥ・ダイ」
2021年　イギリス・アメリカ
監督　キャリー・ジョージ・フクナガ
出演　ダニエル・クレイグ　ラミ・マレック
映画館（字幕）　T19H1
めらめら度★★★☆☆

10月12日に観た映画を今更になって振り返る…。ダニエル・クレイグ版007の完結編をシネコン鑑賞してきた。007シリーズ25作品のうち、「スカイフォール」「スペクター」「ノー・タイム・トゥ・ダイ」の3作品しか観ていないが、まァ、そこそこ楽しめた。観ていない過去の22作品は、数年前にCSで録画したが、全くの手付かずである。シネコン鑑賞はマメだけど、家での映画鑑賞って、なんか億劫でねェ…。

しかし、「ノー・タイム・トゥ・ダイ」なんてタイトルをつけておいて、あの結末は、ちょっとズルいでしょ。本気で驚いちまったぜ。で、次である。果たして、6代目ジェームズ・ボンドは、誰になるのか？　ロック様ことドウェイン・ジョンソンが次期ジェームズ・ボンド役に名乗りを上げた、なんてネットニュースが流れていたけど、そうなったら最高だよなァ。ロック様が007になるなんて、もう痺れまくりだぜッ！