「旬の貰い物づくしのスープ」
めらめら度★★★★☆
実家の母親は商売柄なのかやたら人望があり、貰い物をよくいただく。旅行のお土産から、誕生日に花束、ゴミ袋の工場やっている社長から山ほどゴミ袋貰ったり、駐車場のビニール製の車庫が破けているのを見て新品をくれる人がいたり、山行って山菜とって来てくれる人がいたり。一番多いのはやっぱり野菜類。農家の人や趣味で畑やっている人などが、ネギだの大根だの白菜だのと持ってきてくれる。なんであんな人がこうも人望あるのか、息子には理解できない…。貰ったものを平気で腐らしたり、そのまま別の人にあげたり、人の秘密をベラベラ喋ったりを平気でする人間なのに…。まぁとにかく、そのおこぼれで俺もいい思いしたりする。今日のメシは、そんな貰い物などで作った一品。毎月欠かさず持ってくるオッサンのネギ、話がしつこいじいさんの地鶏卵、田舎から送ってきたダンボール一杯(そんなに食うかつーの…)の毒々しいほど大きい椎茸、親父がどこかの窒竄ヤから盗ん…いや採ってきた窒フ子。それらを鶏がらスープの素、コショウ、一味唐辛子で煮たスープ。自前は調味料のみ。椎茸のダシが出まくって俺好み。けど窒フ子は、いい加減飽きたな…。もう一週間ばかし窒フ子づくし…好きだし、うまいけどさぁ。
このページ日記書くとその文中の言葉を勝手にピックアップして、左側に出てるスャ塔Tードリンクに反映させてるみたいだね。
こないだの宣教師の話のページ、
キリスト教がどうとかいうサイトが表示されてる。
「祈ります」とか(笑)。