昨日機能しなかったクラブマンのETC。タイヤをBT45に替えてから高速使ってないので楽しみだったのに。まあこの通り直りました。最初配線チェックしても判らなくて、本体逝ったかと焦りましたが。何しろバイクのETCは高額ですからね。ここにお金を掛けるのが考え物 ってなるのは、大型を手に入れたらそっちしか乗らないでしょ? という自問が浮かびまして。あと古いのでいつまで使えるかという問題もあるし。まあ30年までは使えるみたいですけど。なんにしても良かった。
ETCが機能しなかったのは電源がいってなかったからです。それは完全に私の不徳ですが、リアブレーキの不具合がありまして。気が付いたらブレーキ踏んでなくても点きっぱなしという状態。前にもありましたよね。その時は振動からアジャスタが動いたのか、そこの調整で直ったというやつ。そのアジャスタは樹脂で出来たネジ式なんですが、それこそ振動で削れてバカになってました。そのままでは後続車に迷惑だからと、リアブレーキランプの配線を一時的に絶ったんです。で、ETCの電源はそのリアブレーキの配線から取られてまして、そりゃ元を断ってるんだから機能しないわけです。
スイッチは現在廃盤。別の品を加工して着けるしかないところですが、今回スイッチングの機構自体は壊れてなかったのでアジャスタとか取付の部分を加工して直しました。安全面のことなので深く反省しなければいけませんね。
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