144072kmで施行。
自分が乗り出してから5000kmになりましたので実施。序でに先日入手した13インチのアルミホイールが適応するかもチェックしました 問題ない。あったら凹みますけど。
もうひとつの命題がスペアタイヤの状態把握。怠慢な事に、実際に取り外すの初めて。目視で溝がかなりすり減っててアテにならないのは分かってましたが製造99年4週って・・・空気圧は290kPaありましたが。
ひび割れも凄くて本当に応急処置用です。こんなに酷いならいくら私でも、今履いてる内の1本がダメになったら もう1本を予備に回して即刻四輪入れ替える決断が打てます(まだ打たないのかよ! 相変わらずの貧乏性)。
先日購入したトルクレンチもしっかり行使。ローテーションなんて特別なスキルは必要ない割に、安全面で細心の注意が必要な気を遣う作業。始める前は手間暇掛かって疲れるし億劫だと思ってたんですが、3本目を入れてる時に楽しくなってきました。気分転換になってることを実感、やっぱり私は 整備するの好きなんだなぁ。
各タイヤの溝に詰まった小石を取ったり 予備ホイールやアルミのセンターキャップを塗装したりしてたら都合2時間掛かったんですが、思えばタイヤのローテーションなんて初めての愛車であるスズキ・アルト以来。それ以降はディーラー任せにしてたし、距離を乗らない事もあるけどタイヤ自体昔より持ちが良くなってローテーションをお座なりにしたところがあります。ホイール遍歴も12インチから始まって13.14.15と来て今また12インチに戻りましたが、当時の 安全を念頭に丁寧に作業する様を思い返しました。
うちにあるインパクトレンチじゃ楽には取り外せなくて(空気の容量が少ないことに加えてソケットが多面じゃないからだと思う)結局ソケットレンチに足乗せて体重掛けて外してたんですが、そういえば昔もそうしてました。その力加減を今回トルクレンチを使って締めた後、もう一度外してチェックしたんですが すっかり思い出して把握しました。
作業終わって恐る恐るテスト走行。勿論なんら変わったところはありませんで一安心。今回試しに前後200/220kPaにしてみたら乗り心地が断然マイルドになりました。暫く荷物積む予定もないしこれでいこう。
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