
メカドック入りしてます。
エア抜きして20km以上問題なく駆しってたのにまた水温計が跳ね上がりました。やっぱりサンバーの冷却水のエア抜きはシビアなんだと、今度は慎重に慎重を心がけて再施工。2日に渡って20km程駆しったところでまた再発!
相変わらず水は全く漏れてません。ファンも回るし、実際には温度は上がってなくて水温センサーが壊れてるのか? と考えましたが、針の上げ下げはちゃんとしてる様なんですよね。
一番怪しいのはサーモスタットでしょうか。昔シグマに乗っていた時開きっぱなしになってヒーターが効かず、真冬に寒い思いをしました。サーモは壊れるとき開きっぱなしになるのが一般的と思いこんでました。閉じたままだとオーバーヒートを招きますからね。でも今回の症状、閉じたまんまだとすると合点がいくんだよなぁ。
勘弁して欲しいと思うのは、エア抜き作業で冷却水の出し入れをしたら一旦直った事ですよ。開閉動作が巧くいかないんだろうけど、こんなんだから迷っちゃう。まあ原因待ちの状態です。
写真のトッポBJは以前にも借りた車両。乗り心地やステアフィールは気に入ってましたが「ハンドルの影にメターが隠れる」のが難点なんてほざいてました。でも私がシートをちゃんとセッティング出来てなかった様で、今日乗ったらメーターはちゃんと視認出来ました、ごめんなさい。シートを後にスライドし過ぎて後席が狭くなりますが、私は身長も高いので無理無いんですよね。
今回はタイヤも155/65R14なんて奢られてるので剛性が高いうえに乗り心地も良い。ヘッドクリアランスもサンバーより良いし 家族のウケが良いのに加えて、私自身もアリだなと思っちゃいました。