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デイトナ 赤パッド



テスト走行してきました。

雑務に追われて乗れたのが午後4時。でも日中上がった気温はまだ保たれていて、ニーウォーマーもネックウォーマーも要りませんでした。そしてハンカバもキャストオフ。



本題の赤パッド。10km弱走った程度では当たりが付くはずもなく、やっぱり制動低下は否めません。でも、まだ頼りないFブレーキの状態を念頭に置いておけば、軽量な上にエンブレが効くクラブマン。リアブレーキとの併用で、普段から必要にして十分な制動力を確保してるなと改めて感じさせられました。

走り出す前から、まだ多少エアが噛んでるなと思っていたので 少々車体を踊らせてからピットイン。再びマスター外してエア抜きを試みると、いとも簡単に残りが排出。これを頭に入れておかなきゃ損しますね。

近隣は 梅の時季を逃すと桜が咲くまでちょっと殺風景なんですが、赤パッドの当たりが出る頃には春爛漫になるかな。

追記: アタリが出てきてからはかなりよく効きます。それは握り込み過ぎるとジャダーが出るくらい(まあ僅かとはいえローターの摩耗は疑うべきでしょうね)。だから加減するんですが、手加減しても付いてたノーマルより効く印象です。でもGBには過ぎたパッドかもしれません。握りこんでロックしたりジャダーが出たりするのは不都合ですし、絶えずコントロールを強いられます。まあこの辺は個人の感覚や目的によりますかね。

私は一度フロントロックして事故った事があるので、握り込みすぎないようには身体が覚えていてOKなんです。そういえば嘗てロックしたということはノーマルも本来の性能は高かったんですよね。以前付いてたノーマルパッド硬化して効きが悪かったのか。

総じてノーマルが良いんでしょうけど、赤パッドも悪くないと思います。あとは金額がものを言うところでしょうが、私は安売りの980円だったから満足してます。

コメント一覧

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いや、その通りでしょう。お話の様子ですとしっかりスピードを乗せたところからブレーキを掛けてますし距離も20km費やしてるわけで。
それに、デイトナの赤は純正より柔らかいと聞きますから、純正はアタリが付くのも早いと思われます。何より、今まで乗っていた所から変化を感じ取ってらっしゃるんですからこれ以上確かな事はないと思いますよ。私も「これでOK」と思ったところで必ず報告しますので。
5型
ボクも前回のオイル交換時に、ディスクブレーキのパッドが限界で交換しました。
純正モノに交換したのですが「初めの30分くらいは気をつけてね」とオヤッサンから言われたぐらいでした。

環八を40~60kmのスピード走り246を瀬田から多摩川まで60km~80kmのスピードで走りました。
その間距離にして20kmくらい。
翌日は普通にブレーキ効いてましたが・・・

僕の感覚が鈍いのでしょうか?
純正モノはアタリが早くつくものなでしょうか?
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