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こんにちわ。
nursmanです。
このブログを古くからご覧いただいている方はご存じだろうと思いますが、nursmanが好きな名言。
「やってみせて、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ。」
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。」
「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」
− 海軍大将 山本五十六 −
人を育てていくための山本五十六海軍大将の言葉。
3つの節に別れているのですけれど、まずは、1つ目の節の「やってみせて、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ。」。
これ、本当に大切だと思っていて、常にこれを意識して仲間や後輩と接しています。
なかなか難しいのが2つ目の節。
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。」
任せられるようになるには、それなりの信頼関係が必要だったり、自分自身にも度胸が必要になってくるから、それなりに時間が必要になってくる。1つ目の節を続けて行けば、いつかそう思える時が来るのだろうと思っていたら、やはりnursmanにもその時が来てくれました。
しかし、nursmanには、絶対に無理だろうと思っていた3番目の節。
「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」
なぜ無理だと思ったのか。
まず、人に感謝なんかしない。爆
これホント。汗
と思っていたのですが。。。
ところが、最近、感謝で見守っている自分がいることに気が付いた。
歳を重ねた変化が訪れたのかとも思われたが、nursmanにそんな謙虚さなんかある訳がない。笑
「やってみせて、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ。」
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。」
の実践を継続して、人が育った結果、周囲のみんなに「やっている、姿を感謝で見守って、信頼できる」ようにnursman自身が実らせてもらっているのではないかと今、感じております。
「人は実らず。」の部分は、自分に帰って来るのかも知れません。。。
いつも最後まで読んで頂きましてありがとうございます。。。