「優秀な人」と「優秀なマネージャー」

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こんにちわ。
nursmanです。 

先日、スーパー銭湯でお風呂に入りながら、「優秀な人」ってどんな人かなぁ～って、何となく考えてみた。
おそらく、この２つの条件を満たしている人は、優秀なんだと思う。

「適切な判断が出来る」「実行力（行動力）がある」

もちろん、どちらが欠けてもダメ。
適切な判断ができても実行できなければダメだし、実行出来ても判断が適切でなければダメ。

では、「優秀なマネージャー」って、どんな人か考えてみた。
ダメマネージャーの代表にプレイングマネージャーって言葉がある。
自分で動いた方が早く上手くできるから他者に任せることができなくて、結局、自分ひとりが働いてしまうマネージャーを指す。
つまり、プレイングマネージャーは、優秀な人止まりな訳なのです。
こういうマネージャーって、辺りを見渡すと少なくなかったりするのですが、おそらく、優秀な人は、自分が優秀であることに気付いていると思う。
優秀な人程、仕事の仕上げ目標が高く完成度も高い。
だから、自分でやってしまった方が効率も完成度も高くなるのを知っているから、ついつい、自分でやってしまうのでしょうね。
この繰り返しが、優秀な人が出来ない組織に繋がるのか。
「優秀なマネージャー」の結論は、他者（部下）に仕事を任せることが出来て、優秀な人（部下）を増やすことの出来る人ってことなのかなぁ～。
このロジックだと、優秀な人の多い組織には優秀なマネージャーが居ることになるな。

なんてことをお風呂に浸かりながら考えていた。。。

さて、あなたは、「優秀な人」ですか。
それとも「優秀なマネージャー」ですか。

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