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こんにちわ。
nursmanです。
2ヶ月くらい前にいつもの思いつきで、折りたたみのマウンテンバイクを買っちゃいました。
本当に何する訳でもなく、いつもの思いつき。（笑）
思いつきで買ったものの、自転車に乗る用事もなく。。。
試しに川沿いの道を走ってみることにした。
自転車で川沿いの道を走ってみると意外に気持ちよくって、楽しくなってきた。
きっかけは、それだけなんですが、最近では、休日に自転車に乗って60～80ｋｍ走ったりしている。
最初は、上れなかった坂も上れるようになってきたし、だんだんと遠くまで行けるようにもなった。
その変化が面白くてたまらない。
そんな、サイクリング生活の中で見えてきたこと。。。
それは、「風」です。
川を上流に向かうときは、大抵、海からの風で、追い風。
川を海に向かって下るときは、大抵、海からの風で、向かい風。
想像以上に風の影響は大きくて、向かい風のときはかなり抵抗になって、なかなか前には進みません。
追い風のときは、ペダルがこんなにも軽かったのかと思うほど、スイスイすごいスピードで自転車を進ませることが出来ます。
川沿いの道を自転車で走り始めたときには、これに気づくことができませんでした。
何だか、風が強くて進みにくいときがあるとしか感じていませんでした。
もちろん、スイスイすごいスピードで自転車を進ませているときだって、自分の力だけで走っている積もりでした。
風の存在に気が付いたときに少し自分が恥ずかしくなった。
仕事でも何でもうまく行かなくて抵抗の力を感じるときは、「邪魔な奴がいるな」「嫌な奴がいるな」と思うことがある。
しかし、一方で物事が順調に進んでいるときは、あたかも自分の力だけでうまくやっていると感じてしまうが、実は。。。
自分では気が付きにくい周りの大きな追い風があるから順調にできるってことに気が付いた。
それから、風向きは、突然変わることもあるってことも。。。
今は、向かい風だけれども走り続けていれば、いつか必ず追い風に変わることもある。
また向かい風になることもある。
順調なことばかり続かないのが当たり前で、しかし、諦めないで走り続ければ、ゴールに到達する。
自転車に乗りながら、最近、こんなことを考えています。
そして。。。
いつも車で通勤している片道約26ｋｍの道のりを自転車で通勤することにもチャレンジしてみています。
いつまで続くかは。。。（￣ー￣）ニヤリッ
いつも最後まで読んで頂きましてありがとうございます。。。
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