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こんばんわnursmanです。
「ものを知らないことは恥ではない。。。」
以前記事にしたタイトルですが、リメイクしました。
時々、不勉強な人を見かける。
不勉強な人ほど誤ったことを堂々と言ってのける。
しかも、さも「正しい」「最新情報」かのように話す。汗
これって、ものすごく恥ずかしいことに思える。
ものを知らない人は、馬鹿にされがちだけど、「ものを知らない」ことが恥ではなくて、「ものを知らない」ということを「知らない」「気付かない」ということが馬鹿にされることで恥なんだ。
「ものを知らない」ということに気付けなければ、人の言葉に耳を傾けることができなくなるし、新しい情報を入れることもできなくなる。
医療関係者は、特にものを知った積もりになることが極めて危険なんだ。
nursmanは、ものを知らないから、勉強をしているんだけど。。。
自分は、ものを知らないということを知ってて良かったよ
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そういうお方に限って…大きな声で、自説(もしくは確実に自分のものにしていない「最新の知識」だったりしますが)を、滔々と語られるような。
痛いポイントをつくような、鋭い質問が出ると…更にヒートアップして、ただ「言い負かす」ことにのみ、終始しちゃうような。
逆に…心得のあるというか、ちゃんと知識が身に付いているor実践している方は、静かに控えていらっしゃるか、求められて、場の雰囲気、相手の意図を汲みながら発言される「落ち着き」を、備えていらっしゃる感じがいたします。
「怖いもの知らず」だったら、元気で勢いのある様子で良いかもね、と思いますが…周囲をヒヤヒヤさせる、怖い「物知らず」にならないように…少しずつでも、自分を磨きたいです。