生まれたての赤ちゃんは誰でもとて純粋な心を持っています。
それが年を重ねると怒ってばかりいたり、ネガティブな気持ちになったり変化していくのでしょうか。
介護を通して分かってきたのは、体の健康状態や、性格は住む環境によって変わり、毎日使っている言葉で変化していくものなのではないかと考えるようになりました。
環境や使う言葉が原因ならば、自分は変われるし、人も変えることが出来るのではと思ったのです。
ただ変化にはどうしても時間がかかります。
コップの中にお水が入っています。
コップは心、中のお水は綺麗な心だと思って想像をしてみてください。
生まれた時には綺麗なお水(心)ですが、そこに墨をネガティブな情報に例えて入れていきます。1滴入れても分かりませんが、毎日1滴ずつ入れていけばいずれは黒く染まってしまいます。
黒くなった水が、ネガティブだったり、病気のきっかけになったり、シワやシミやるわけです。
反対に黒い水の中に綺麗な水(ポジティブな言葉)を入れていけば綺麗になっていくのです。
コップの中に入る水とは情報や言葉で、耳で聞く、目で見る事でも影響してきます。
なので私は最近視聴率重視の番組や、犯罪等のニュースが多いテレビを見る時間が極端に減りました。
悪い言葉を良い言葉に変換して表現をすることで無意識の中に元気水を注ぐことが出来ます。
「疲れた」→頑張れた、1日乗りきれた
「忙しい」→充実していた
「退屈」→自由だ
「最悪」→良い経験になった
「○○しかない」→まだ○○がある
「心配だわ」→「何とかなるよ」
な感じで心にたくさん元気な水を注いでみてください。
言葉が変わると態度が変わります
態度が変わると行動が変わります
行動が変わると習慣が変わります
習慣が変わると人格が変わります
人格が変わると運命が変わります
運命が変わると人生が変わります
人生が変わるのは何気なく使っている言葉から始まっているそうなのです。
実績してみませんか?
私は10年前から始めています。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。素敵な未来のきっかけとなる1日となりますように。
ついてる。ありがとう。
心messenger
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