緑の指は永遠の憧れ

亡きお姑様から畑を引継ぎ、この春から右往左往しつつ作業開始。
覚え書きを兼ねアタフタぶりを記していきます。

雨が降りそうになって慌てて雨よけ

2015-06-04 02:08:58 | 
ずっといいお天気で、畑もすっかりカラカラ~。

ちょっとは降ってくれよ~と、ご近所さん達に会うとその話。

困っちまうわな~。
水やり大変だ~。
ホントな~。ちっとは降ってもらわねとな~。

さてさて、いよいよ雨が降るとの予報。

ものぐさ太郎な私は、連日のピーカンお天気に、
はじめてのことなので、いったいいつ雨よけをすればいいのか悩みつつ
トマトの雨よけの骨組みだけ作って、
肝心のビニールを掛けずにすっかり放置。

うだうだやってる間に、トマトの第1果はピンポン球くらいになりました。
そろそろビニール掛けねば!と1人で孤軍奮闘。
基本的に家にあるものを使って即席ビニールハウス風。

なかなか本格的に見えるじゃな~い?と自画自賛。

いよいよ雨が降って来て、うんうんいい感じ。

そのうち風が出てきて・・・バタバタバタ、揺れる揺れる。
不安でいっぱいになり、支柱を増やしヒモで柿の木につなげときました。

吹っ飛んだら大変だもんなぁ。
住宅街に行っても、
または苗が青々として来た田んぼに入っても大事だ。

あんまり強風に遭いませんように!
・・・なんて思わずお祈りしてしまうけれど
我が家はどうやら風の通り道らしく
家が揺れるほど風が吹くことも珍しくないので
この即席ハウスがいつまで持つのか・・・心配です。

二畝のトマトに雨よけをしたので
風が抜けていくようにと
ビニール屋根の真ん中(ちょうど畝の間に当たるところ)は
30センチ巾くらい開けてるんだけどな~。

朝起きたらなくなってたなんてことにはならないように
もうちょっと考えてみなくては。