先日、ネットの話題で
『諏訪大社の『蛙狩神事』に動物愛護団体が蛙の着ぐるみを着て抗議』
とういうのを見かけました。
昨日畑で鍬を振るい
『あ!またミミズやっちゃった!』となること数回。
ふと
『ミミズをこんなに殺傷するなんて許せない。
畑仕事は全面的に禁止にしろ!』と叫びながら
ミミズの着ぐるみを着てせまりくる
動物愛護団体の方の姿が目に浮かびました。
一見滑稽な風情を醸し出しつつ
かの人たちは大真面目に活動してるんだろうなと思い
普通に考えたら『生き物を大事にしましょう』というのは
いい考え方だと思えるのですが
彼らの活動を報道などで目にするたびに
なんとなく眉をひそめたくなるのはなんでなんでしょう。
生類憐みの令の、狂気を含んだような例を
思い起こすからでしょうか。
彼らが愛護する対象はどこまでなんでしょう?
動物園で動物を飼い、公開するのは?
蚊やハエ、ゴキブリなどを駆除するのは?
哺乳類だからか、クジラやイルカを友達のように思えたり
一方で、クジラやイルカを昔からの風習として食べる地域がある。
魚や牛豚鶏は大事な栄養源。
牛を神聖なものとして崇める国があり
普通にモリモリ食べる国がある。
自然のバランスが崩れて
大量発生して駆除する必要が発生することもある。
自分が大事に思うものを大事にするのは間違いじゃないけれど
他人にそれをどこまで強要するのかが問題なのかな?
『諏訪大社の『蛙狩神事』に動物愛護団体が蛙の着ぐるみを着て抗議』
とういうのを見かけました。
昨日畑で鍬を振るい
『あ!またミミズやっちゃった!』となること数回。
ふと
『ミミズをこんなに殺傷するなんて許せない。
畑仕事は全面的に禁止にしろ!』と叫びながら
ミミズの着ぐるみを着てせまりくる
動物愛護団体の方の姿が目に浮かびました。
一見滑稽な風情を醸し出しつつ
かの人たちは大真面目に活動してるんだろうなと思い
普通に考えたら『生き物を大事にしましょう』というのは
いい考え方だと思えるのですが
彼らの活動を報道などで目にするたびに
なんとなく眉をひそめたくなるのはなんでなんでしょう。
生類憐みの令の、狂気を含んだような例を
思い起こすからでしょうか。
彼らが愛護する対象はどこまでなんでしょう?
動物園で動物を飼い、公開するのは?
蚊やハエ、ゴキブリなどを駆除するのは?
哺乳類だからか、クジラやイルカを友達のように思えたり
一方で、クジラやイルカを昔からの風習として食べる地域がある。
魚や牛豚鶏は大事な栄養源。
牛を神聖なものとして崇める国があり
普通にモリモリ食べる国がある。
自然のバランスが崩れて
大量発生して駆除する必要が発生することもある。
自分が大事に思うものを大事にするのは間違いじゃないけれど
他人にそれをどこまで強要するのかが問題なのかな?