健康福祉部健康推進課長と三鷹市医師会長との話し合いの内容が、ようやく届きました。
予想はしていましたが、セクハラ医師は一貫して事実を否定しているそうです。
しかし私は、セクハラ乳がん検診のあった後に、友達にメールで事実を伝えていますし、
その証拠もしっかり残っております。
第一、何もないのに面倒くさい意見書をわざわざ作成して、送付するはずがないじゃないですか。
(私もそれほど暇ではありません)
予想していたとはいえ、医師としてのプライドの無さと卑劣さに、ただただ呆れるばかりです。
以下(↓)、健康福祉部と三鷹市医師会長との話し合いの内容
○○ ××(私の本名)様
平成20年9月29日に、○○様から健康福祉部健康推進課長U田に、
いただきましたお問合せにつきまして、企画部より回答いたします。
なお、調査に時間を要し、回答が遅くなり申し訳ございませんでした。
16月18日に行われた医師会と健康推進課との話し合いについて
医師会長と健康推進課長、同課長補佐の面談の概要は次のとおりです。
なお、会議録は作成しておりません。
医師会長からは、医師会の組織に患者相談窓口委員会があり、委員会が中
心となり対応したこと、委員会ではH医師から直接聞き取りを行ったが、
H医師は、指摘されたような事実はなかったと否定している、との報告を
受けました。
医師会長からは、別添回答文により○○様に回答したことの話しがありました。
3つの項目である①意見書送付先について、②調査、処分決定等につ
いて、③謝罪文の要求について、回答文の説明を受けました。
市としては、受診者の精神面での配慮に努め、検診を受診した市民が不快
な思いをすることが無いよう、医師会に強く申し入れを行いました。
2 乳がん検診実施医院からの除外について
市では、主体的に本件についての調査及び対応策を検討するため、「三鷹市
委託業務に係るセクシュアル・ハラスメント調査委員会」を設置しました。
10月8日には事実関係を確認するため、医師会長、医師会副会長と面談し、
医師会の行ったH医師への聞き取りについて、再度、内容を確認しました。
医師会からは、H医師に、再度、聞き取りをしたが、事実関係について
は○○様が指摘する事実はなかったと強く否定しており、医師会としてもそ
のような事実はなかったと認識しているとの説明がありました。
従って、医師会としては、乳がん検診の協力医療機関の指定を外す理由はないとの説明もありました。
市としては、医師会の調査結果については尊重したいと思いますが、今後、
さらに自主的な調査を進めたいと考えております。
3 今後の対応について
今後の対応につきましては、男女平等参画の所管である企画部が調査を進
めるとともに、○○様の窓口となり対応いたします。また、ご回答につきま
しては、書面により対応をさせていただきます。
なお、先にご案内をいたしましたが、三鷹市には、セクシャルハラスメントなどの相談を受ける
「男女平等参画相談員」の制度や三鷹市が実施した事務事業(委託を含みます。)
に関する「総合オンブズマン制度」がありますので、改めてご案内申し上げます。
平成20年10月24日
三鷹市企画部長 I
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