しぶとく8月中に一区切りを終えたいというのが目標。
何度もくじけそうになる。
8月でなくてもいいじゃないか。
暑いからねえ、涼しくなったらやる気も起きるだろう。
焦ることはない、ボチボチやりましょう。
言い訳はいくらでも次々浮かんでくる。
少し休んで、それから。
とかぐずぐずしていたらもう4時半。
行こうか行くまいか、迷った挙句、やっぱり行くことにした。
八朔のまわりをひとまわりして、草木をかたづけ、
柿の木の蔦を手繰り寄せ、
敷地のまわりの草取りをして、木を2本伐った。
暗くなったので帰ってきたら、6時半だった。
いつのまにか、2時間経っていた。
あと2日ある。
あと2日でどれだけのことができるのか。
終えることができるのだろうか。
5分5分のところ。
意欲があれば終えることができる。
弱気になれば終えられない。
自分でも今のところはわからない。
焦ることはない。
といっても、刈った草の下から新しい芽が出てきている。
雑草の生命力はたいしたものだ。
貧乏暇なし。
ありがたいことに、やるべきことがって退屈する暇はない。