先日、おばちゃん宛てに
日本熊森協会様から封書が届きました。

内容物は、寄付金の領収書などですが、
気がかりな文書もありましたので、確認をとって
改めて記事にしたいと思います。
=== さておき ===
秋田八幡平クマ牧場に残されたクマについて、
殺処分無きようにと尽力されている秋田県の佐竹知事や
福岡県香春町のニホンザルを生かすべく尽力されている
福岡県の神崎県会議員には、
心から「有難うございます。」と気持ちを伝えたいです。
両氏に比べ、
広島県の湯崎知事は
あくまでも、おばちゃん的評価ではありますが
< 読売新聞の記事より >
ヒグマに襲われて女性従業員2人が死亡した秋田県鹿角市の
「秋田八幡平クマ牧場」(廃業) に残されたクマ27頭について、
佐竹知事は10日、記者会見し、
「(海外への譲渡も) 全くないわけではない」と述べ、
国外の民間施設や動物愛護団体などにクマを譲渡する可能性
も含め、交渉を進める考えを示した。
また、受け入れ施設側の条件次第で、
来年まで県費によるクマの飼育を継続する意向も示した。
佐竹知事は会見で、クマの譲渡先確保について、
「海外にはたくさん(動物愛護)団体がある。
その中で非公式に『引き受けてくれる』という前提の話かな、
というニュアンスに取れるものはある」 と述べ、
国外の団体から、「クマの受け入れが可能」と
受け取れる連絡があったことを明らかにした。
また、受け入れに向けた施設改修や、飼育態勢の整備に
数か月かかる施設が現れた場合を想定し、
「何とか来年まで持ちこたえたい。希望が持てるなら、
若干の経費をかけても皆さんが納得すると思う」
と述べ、当初、県費による飼育員3人の雇用期限である10月
前後をめどとしていた処分の判断を
来年まで持ち越し、雇用を継続する可能性を示唆した。
佐竹知事は
「殺処分は忍びない。細い糸であっても完全に無くなるまでは
何とか粘りたい」としている。
付け加えるならば、
佐賀県知事も佐竹知事のように動物思いの人で
あったならどんなにいいものか
日本熊森協会様から封書が届きました。

内容物は、寄付金の領収書などですが、
気がかりな文書もありましたので、確認をとって
改めて記事にしたいと思います。
=== さておき ===
秋田八幡平クマ牧場に残されたクマについて、
殺処分無きようにと尽力されている秋田県の佐竹知事や
福岡県香春町のニホンザルを生かすべく尽力されている
福岡県の神崎県会議員には、
心から「有難うございます。」と気持ちを伝えたいです。
両氏に比べ、
広島県の湯崎知事は
あくまでも、おばちゃん的評価ではありますが

< 読売新聞の記事より >
ヒグマに襲われて女性従業員2人が死亡した秋田県鹿角市の
「秋田八幡平クマ牧場」(廃業) に残されたクマ27頭について、
佐竹知事は10日、記者会見し、
「(海外への譲渡も) 全くないわけではない」と述べ、
国外の民間施設や動物愛護団体などにクマを譲渡する可能性
も含め、交渉を進める考えを示した。
また、受け入れ施設側の条件次第で、
来年まで県費によるクマの飼育を継続する意向も示した。
佐竹知事は会見で、クマの譲渡先確保について、
「海外にはたくさん(動物愛護)団体がある。
その中で非公式に『引き受けてくれる』という前提の話かな、
というニュアンスに取れるものはある」 と述べ、
国外の団体から、「クマの受け入れが可能」と
受け取れる連絡があったことを明らかにした。
また、受け入れに向けた施設改修や、飼育態勢の整備に
数か月かかる施設が現れた場合を想定し、
「何とか来年まで持ちこたえたい。希望が持てるなら、
若干の経費をかけても皆さんが納得すると思う」
と述べ、当初、県費による飼育員3人の雇用期限である10月
前後をめどとしていた処分の判断を
来年まで持ち越し、雇用を継続する可能性を示唆した。
佐竹知事は
「殺処分は忍びない。細い糸であっても完全に無くなるまでは
何とか粘りたい」としている。
付け加えるならば、
佐賀県知事も佐竹知事のように動物思いの人で
あったならどんなにいいものか
