この違いが悲しいです。

夏の風物詩『なら燈花会』


何万本ものろうそくの明かりで、
幻想的な世界を味わうことができるようです

先日の産経新聞の配信記事では、
ろうそくを入れるカップに注がれた水を求めて、
シカたちが　押し寄せるため、運営スタッフさんたちは
追加の水を注ぐことに　てんてこ舞いとのニュースでした。

産経新聞の配信記事写真を拝借です。



猛暑ですから、シカたちも喉は渇くでしょうが、
嬉しいことに、ろうそくも“シカにやさしい”植物油製を使用
とのことです


かたや
先日　開かれた『廿日市宮島地域シカ対策協議会』では、
相変わらず、『餌やり禁止』継続
さらに、
芝地も増やさず、傷病個体も保護しない方針だそうです
さらにさらに
協議会の出席者の名前も明かさず、
傍聴可能としておきながら、昨年までは使っていたマイクも
今年は無しで、何を話し合っているのかも聞き取りづらかった
そうです。非常にタチが悪いと思います。

奈良と、どうしてこうも違うのでしょう
廿日市市民の傍聴者が米田様だけだったらしいことも
嘆かわしいことです。
廿日市市には、陰湿で残酷で暗いイメージしかありません。

廿日市市から佐世保市のM子のような殺人鬼が出ても
おばちゃんは、「やはりね。」としか思わないでしょう。



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