おばちゃん日記

複数の扶養家族( カテゴリーを参照ください )と生活しています。
日々のあれこれを気ままに、時には本気に綴ります。

あ~ぁ{ため息}

2016-02-08 23:59:11 | おばちゃんが気になったこと
暴走する刈り上げ君の国が昨日の午前、
人工衛星と称し弾道ミサイルを発射したとのこと



日本政府の発表によると、発射されたあと上空で五つに分離、
このうち二つが沖縄上空を通過したそうで

このことについての地元紙には、はあです。

[北朝鮮ミサイル発射]米中は協調して対応
沖縄タイムス 2月8日(月)5時30分配信

・・・・・・・・(長ったらしい前文は略)・・・・・・・・・・・
米国は発射中止への決め手を欠き、
中国も武大偉・朝鮮半島問題特別代表を北朝鮮に派遣したものの
成果が得られず、北朝鮮に対する影響力低下を印象づけた。
米中2大国が、核開発に突っ走る北朝鮮に振り回されている構図
が浮き彫りになったのである。
米中は日韓とも連携し、実効性のある新たなアプローチを打ち出す
時期に来ている。
・・・・・・・・・(また、途中略)・・・・・・・・・・・・・・・・・
自衛隊はミサイルの破壊措置命令を出し、沖縄本島のほか、
宮古島、石垣島にも地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を配備した。
通告通りに飛んでくるとは限らない飛翔体を誘導弾で
打ち落とすことが果たして可能だろうか。
仮にパトリオットが目標を外れた場合、
日本の防空態勢は根底から揺らぐ。命中したとしても、
無数の破片が住民地域に落ちてくるのではないか。
「発射情報」から「通過情報」までの所要時間はわずかに8分。
住民はどうすればいいのか。
実際に戦争になって長距離弾道ミサイルが発射されるとき、
ミサイルに装着されるのは核弾頭か化学兵器かもしれない。
朝鮮半島非核化に向け関係国が本気になって取り組むべき時だ。

同じく沖縄タイムス

翁長知事「心臓凍る思い」 北朝鮮ミサイル、
沖縄被害なし

沖縄タイムス 2月8日(月)6時1分配信

・・・・・・・・(長ったらしい前文は略)・・・・・・・・・・・
■知事「心臓凍る思い」
北朝鮮のミサイル発射を受け、翁長雄志知事は7日午後、
記者団に「発射から6~7分で沖縄の上空を通過したことに、
県民の安心と安全を預かる知事として心臓が凍る思いがする」
と危機感をあらわにした。
北朝鮮のミサイル発射や核実験の強行に対し、
「明白な国連安全保障理事会の決議違反」と指摘。
「重大な挑発行為であり、大変遺憾である」と批判した。
宮古や八重山地域に自衛隊が一時配備されたことには
「万万一の対応」と評価する一方、先島諸島への今後の正式な
自衛隊配備について「それはそれとして、抑止力や防衛の
あり方などは、慎重に真剣に私ども県民に説明する中から
判断してほしい」と語った。


さらに、
「引っ込んでろ」と言いたい売国センセー

北ミサイル発射 社民・又市幹事長
「いたずらに『北朝鮮の脅威』あおるな」

産経新聞 2月7日(日)13時38分配信

社民党の又市征治幹事長は7日、
北朝鮮のミサイル発射について「わが国の領土と領海内に落下
する可能性がありながら発射を決行したことは、
民間船舶や航空、水産関係者、沖縄県民をはじめ国民に
影響と不安を与えるものであり、
北朝鮮政府に対し、強く抗議する」との談話を発表した。

又市氏は発射を「極めて遺憾」とし、
「北東アジア地域の平和と安全に悪影響を及ぼすことが
懸念される」と指摘した。
一方で、「この機会に乗じて、いたずらに『北朝鮮の脅威』を
あおり、ミサイル防衛システムの整備・強化や、『南西諸島防衛』
名目の自衛隊の沖縄展開に利用することは、
北東アジアの緊張関係をかえって増幅しかねない」とも主張した。

政府に対しては「国際的な協調体制を強化するなど、
徹底した外交努力によって核とミサイル問題を解決すべきである」
とした。
談話の表題は「ミサイル」ではなく、「ロケットの発射」だった。

あ~ぁ




ここっ

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