おばちゃん日記

複数の扶養家族( カテゴリーを参照ください )と生活しています。
日々のあれこれを気ままに、時には本気に綴ります。

伊豆クルーズの飼養放棄、加えて殺処分を許せますか ?

2012-07-09 01:26:07 | 怒り爆発

タマらんブログ様のブログ記事に
hicorin様がコメントをされています。

タマらんブログ様のブログは、以下です。

http://doubutsuforum.blog.fc2blog.net/


hicorin様のコメントです。

静岡県自然保護課から返事
タマ様に報告します。
静岡県知事に抗議メールから知事からの指示で
自然保護課から返事が昨日、届きましたが、
法の基...悲しい回答でした。-------------

平成17年6月に施行された外来生物法では
台湾猿は特定外来生物と指定され飼養するには、
国の許可が必要です。
県は伊豆半島に生息する日本猿との交雑を懸念し
飼養者や大学関係等が行う現地調査や視察に立ち会うなど
現況把握に努め、
飼養者に対して法の遵守を指導するとともに、
外来生物法で飼養の許可権限を有する。
国に対して、
法に基づき適正な対応を飼養者に取らせるよう、
指導、監督する事を求めたところです。

その結果、
飼養者は国の指導の下、飼養施設や他の動物園を検討した中で
やむを得ず捕獲する事になったと聞いております。
県としては飼養者の法令違反に対し、
法に基づき国が指導した結果であることから、
その対応を尊重したいと考えております。

....との内容です。
50年間伊豆クルーズの無許可飼育を黙認し続けた行政にも
責任は有ると思います....

何故僅か6頭の台湾猿を今になって殺処分となったのでしょうか?
伊豆クルーズの飼育放棄が引き金だと思いますが....
あの島で、寄付を募るなりして何とか残された、猿達は
去勢手術をして天寿を全うさせるべきだったと思います。
法の基?
今さら....台湾猿が可哀想で哀れで仕方有りません。
もう台湾猿はこの世に居ません
2012-07-07(15:35) : hicorin


<< 伊豆クルーズへ >>

7月1日に支援者の方々が見られたダミーのサルたちも
嘘がばれたことで、すでに殺処分されたのでしょうか???
大根島の台湾ざるの受け入れの候補先はあったのですよね。

一昨年でしたか、アニマルウイングで、
大型犬を佐賀から大阪まで、飛行機を使って移送したことがあります。
その費用は、2万円ほどでした。
わずか6頭だか7頭だかを殺すとは
(株)野生動物保護管理事務所 ( Tel.0427-98-7545 )に
支払った殺処分代のほうが、10倍以上掛かっていると思います。
殺し屋が、近くの民宿に一週間ほど泊まっていたという
情報もありますので。

伊豆クルーズ、
間違いがあったら、コメントをください

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ほらほら、隠蔽工作がより明確になりました

2012-07-07 00:41:49 | 怒り爆発

ほらほら、隠蔽工作がより明確になりました。

hicorin様からのコメントです。

25年間台湾猿を見続けた方から情報です。
有志達が23.27日島に上陸して猿が突然消えた珍事を
環境省に行って詰問すると、
6/27に職員は猿5頭確認済みと言ってたが
島には行ってなかった事が判明した。
27日島の映像を見せると、
大根島と確認出来ないと言われたそうです。

その後、職員が爆弾発言
この件で迷惑を被っている人が多数居るので
電話での詳細は説明出来ないと言ったらしいです。
疑惑だらけの応対だったそうです。

7/1島に上陸した時の猿の行動が今迄と全く違っていたのに
驚いたらしいです。
今迄の台湾猿の行動は船が近付くと、
人間の気配がするとボス猿がいち早く声をあげて
10㍍付近迄接近する
子分猿が5㍍後に左右並び三角形で配列
その後に親子猿が様子を伺うと言うパターンは
長年そうだったらしいです。

島の磯釣りの客、観光客に餌をねだり、
かなり人間に慣れていた猿達だったが、
7/1見た猿達は人間を見るなり、一目散で逃げた事が不思議に感じ
ダミーと確信したそうです。

果物の入った捕獲箱付近でひとり佇む可愛い子猿の映像が
脳裏に焼き付いて離れません。
何故一頭なんですか?お母さんは死んだのでしょうか?
可哀想で仕方有りません

今日、静岡県自然保護課から台湾猿の件でメール頂きました。
内容は又コメントしますね?そちらの方にも届いて無いでしょうか?
返事はよく考えて怒りの返信をするつもりです。


伊豆クルーズに抗議の電話をすると、
「 営業妨害 」と脅していますね。
まさに、や××以下の世界ですね
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6月22日未明をもって大根島の台湾猿達の生存なし !!!

2012-07-04 13:53:40 | 怒り爆発
『 静岡県大根島の台湾猿達の悲しき末路 』
Happy Smile ! 様のブログ記事です。
以下をクリックしてください。

http://ameblo.jp/happyhorses/entry-11292794791.html

6月22日未明をもって猿は生存していないそうです。
伊豆グルーズ( Tel.0558-22-1151 )から
殺処分を請け負った野生動物保護管理事務所
( Tel.0427-98-7545 )によって惨殺されたのだと確信します。

野生動物保護管理事務所とやらも
八幡平クマ牧場の元経営者と同様に『 安楽死 』とは、
どういうものなのかを知らないようです。

伊豆グルーズ( Tel.0558-22-1151 )が極悪非道なのは
間違いありませんが、
殺処分を請け負った野生動物保護管理事務所
( Tel.0427-98-7545 )は、 超極悪非道です。


人間の身勝手で無残にも殺されてしまった大根島の台湾猿達




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キンちゃんの近況報告

2012-07-03 19:14:40 | おばちゃんの扶養家族

先月11日に
アニマルウイングからおばちゃんちに来た
キンちゃん
キンちゃんは不幸にもエイズのため、
武雄シェルターでは、寂しい隔離生活でしたが、
おばちゃんちでは、一番元気で、すごい食欲です。
一日に普通サイズのネコ缶2缶とカリカリ、
その上、ワンコの餌まで盗み食いです。

結構、いたずらも
市販の爪とぎは使ってくれません

「キンちゃん、それ床柱だよ。」


あ~ぁ、爪跡

ストレス解消に久方ぶりにピアノを弾こうかと、蓋を開けていたら

何とも言えぬ分散和音です。

一番お気に入りの場所は、和室のようです。


「もうよか、よかごつしてぇ
(「もういいよ、思ったとおりにして」という意味です。)



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またまた、怒り爆発 !!! 

2012-07-02 16:32:28 | 怒り爆発

昨日1日に、
支援者の方々が大根島に行かれているようですが、
新たな情報が出ていないので、
また、
伊豆グルーズと殺処分業者へ電話を入れました。

伊豆グルーズ( Tel.0558-22-1151 )のA氏は
態度が豹変して とても高飛車です
「ブログを見せてもらいました。ご苦労様でした。」ですと。
私が、「反論することはないですか?」と言いますと、
「何もないです。」との返答です。

伊豆グルーズへの客足も減っていないそうです。
動物嫌いの人たちから支持されているのでしょうね。

殺処分を請け負った
(株)野生動物保護管理事務所 ( Tel.0427-98-7545 )にも
電話をしました。

ふざけていますよ
何度、尋ねても名前を名乗らないのです。
おばちゃんが、「どんな殺し方をしたのですか」と問うと、
「まだ、捕獲してません。伊豆クルーズに聞くように。」
との戯言
おばちゃん「何を言ってるんですか、
金を貰って請け負った以上、責任は生じるのですよ・・
殺すために捕獲器を設置したのは、お宅でしょう。
何のために設置したのですか?」
相手の男 「捕まえるためですよ。」
おばちゃん 「捕まえてどうするのですか?」
相手の男 「処置です。」
私 「処置とは、殺すことじゃないですか

この件については、あとはダンマリを決め込んだようです。

そして、馬鹿なことばかり言うのです。
「猿は泳ぎが上手でしょう・・・・」
大根島の猿が他種との交尾を言いたかったようですが、
「そんなことを聞いているのではないですよ。」と
話を切りました。


< 訂正です。>
(株)野生動物保護管理事務所の『羽澄俊裕』氏は、
『元環境省職員』と いうのは、
最初に発信してくださった方も訂正されていますが、
元環境省職員ではないようです。
環境省とは、ズブズブでしょうが>

あぁ~、またまた、怒り爆発です 
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