以前に告知したテーマを やっとここで
ここ一年ほど、ヘルニアによる坐骨神経痛とお付き合いしています
発症時ほどの激痛は殆どないものの
完全に消えることのない痛みの毎日です
発症時の動けないほどの激痛の時には
先の見えない、不安で 絶望感さえありました。
痛みとは ネガティブなもの。
心的、精神的にも大きく影響します。
わたしの場合、幸いにも とてもいいペインクリニックと出会い
自分のその時々の状態、体調に合わせた痛みの治療をして頂いています
色の作用
赤 自律神経を刺激し 血液に作用。
血圧上昇や 精神を興奮させる。
青 逆に 抑える自律神経に作用し 痛みの鎮痛作用や
精神の興奮を抑える。
オレンジ 精神的、肉体的な痛みを和らげる。
病院やクリニックなどの医療施設の内装や医療着は 大体 ほとんどが
薄いブルーやピンク グリーンといった
パステルカラーで統一されていますよね。
そういうペールカラー(薄い)、パステルカラーは
痛みを緩和する効果があるためなんですね。
ブルーは特に鎮静効果があるので 最も多く使われているようです。
逆に 強い色、濃い色、黒や灰色などの無彩色は
痛みを増幅させるとされています。
同じ痛みでも より強く感じる色、それと形
あるいは 和らげる色、形 があるんです。
病院に行く時や お見舞いに行く時などの服装にも
黒や 血を思わせる赤などは避けるのが賢明
特にお見舞いなどは そういうことも 思いやりだと思うのです
・・・ つづく・・・