「アフリカ」を感じるイベント」開催案内 (小田支部長から)
瀬戸内海の島々と、その玄関口となる高松港周辺を舞台にした
現代アートの祭典の 瀬戸内国際芸術祭2010」が開催されています。
世界中から集うアーティストが、この場所でしか見られない作品を制作・公開する
現代アートの祭典で、島々が持つ魅力とアートを掛け合わせ、瀬戸内海の島と海の
魅力を世界に向けて発信しようとするものです。
この芸術祭に合わせ、四国の玄関口である香川県の高松で「アフリカ」を感じるイ
ベントを開催致します。
ワールドカップ開催によってアフリカへの関心を高めている中で、あまり馴染みの
薄いアフリカに対するイメージアップに繋がれればと思っています。
松山在住のケニア人ミュージシャンの新聞記事を目にし、早速、彼とコンタクトを
取り、CDの売り上げを貧困に苦しむケニアの子供達に寄付するということに賛同
し、一緒に活動を進めて参りました。
アフリカを伝えたいという熱い思いで輪が広がって行き、倉敷、出雲、名古屋の各
地からのスペシャルゲストを迎え、ヨンデンサンポートの協力を得て、実現できま
した。
このライブを機にさらに伝道師として活動を進めて四国からも積極的に発信し、ア
フリカや国際協力に対する理解促進に繋げたいと考えています。
●ライブ名:『SawaSawa フェスティバル-踊って叩いて歌ってアフリカ』
この秋、四国の玄関口であるサンポートで「アフリカ」を感じてみませんか?
リズミカルなジャンベの音に合わせて、アフリカンダンス独特のステップや体の動
きをお楽しみください。
開催場所 : ヨンデンプラザ・サンポート(香川県高松市サンポート2番1号)
開催時間 : 9月20日(月)13:00~13:30 15:00~15:30【2回公演】
(無料公演)
出演:ニック・マユンガさん、African Percussion & Dance Group BADEN FOLI
(バデン・フォリ)他
プロフィール:ケニアナイロビ出身。
2009年5月にアフリカの音楽やダンスを伝えようと来日。
松山市を中心にアフリカの民族太鼓ジャンベや
アフリカンダンスの教室を開き
アフリカンパーカッション・ダンスの普及に努めている。
http://www.symboltower.com/event/eventInInfoNext.asp?InInfoID=23#19299
○参加者の概要
・ケニア人ミュージシャン:ニック・マユンガ(松山市在住)
「言葉を超えて、平和や愛の大切さを多くの人の心に届けたい」
1982年、ケニアのナイロビのプムワニ生まれ、バハティ育ち。
幼少時代音楽の師ともいえるジョージ・ニナ※との出会いをきっかけに
音楽の世界にのめり込んでいく。
1995年、ニックがまだ小学生のとき才能を認められBAKULUTU KENYA
【バクルトゥ・ケニア】のダンサーとして加入。
以後、アフリカンパーカッショニストとしてのみならず、ダンサーとしても活躍。
2008年にはケニアでCDをリリースした。
スペインやイタリアでの公演経験を持つ。
彼の精神は熱く、より多くの人にこのアフリカのミュージックを共有して
もらいたいと語る。
2009年5月来日。現在、愛媛県松山市在住の28歳。
多種多様なアーティストとの共演。
他、松山や西条でDJEMBE【ジェンベ】やアフリカンダンスのレッスンなどを開き
アフリカンパーカッション・ダンスの普及に努めている。
http://naka-g.blogspot.com/
○African Percussion & Dance Group BADEN FOLI (バデン・フォリ)
グループ名は“みんなで一緒に演奏する音楽”という意味のマンデンカ語。
地元岡山・倉敷を中心に、西アフリカ伝統のパワフルで楽しい音楽とダンスを伝
える活動を続けて、今年で12年です。
http://blog.livedoor.jp/badenfoli/archives/51085641.html
○山根 功典(げたお)
2000年より西アフリカ・マンディンカ族に伝わる太鼓『ジェンベ』を始める。
ラミン・ユール・ジャバテ氏の指導の下、セネガル/ギニアでのワークショッ
プ・ツアーに3度(‘04,’06,‘09年)参加。
普段は出雲を拠点に週1回『げたお塾』を開催し、技術向上のみならず、人とのふ
れあいやつながり・感謝することをモットーに、あたたかい雰囲気の中で練習に励
みライブ 演奏活動をしている。
地域のお祭りや催し物での演奏のほか、高校の文化祭、保育所や幼稚園、小学校
にて子供たちも参加して一緒に楽器とリズムにふれあう課外授業も経験。
げたお塾を中心に2009年より、アフリカに毎度、お世話になっております。
よろしくお願い致します。
瀬戸内海の島々と、その玄関口となる高松港周辺を舞台にした
現代アートの祭典の 瀬戸内国際芸術祭2010」が開催されています。
世界中から集うアーティストが、この場所でしか見られない作品を制作・公開する
現代アートの祭典で、島々が持つ魅力とアートを掛け合わせ、瀬戸内海の島と海の
魅力を世界に向けて発信しようとするものです。
この芸術祭に合わせ、四国の玄関口である香川県の高松で「アフリカ」を感じるイ
ベントを開催致します。
ワールドカップ開催によってアフリカへの関心を高めている中で、あまり馴染みの
薄いアフリカに対するイメージアップに繋がれればと思っています。
松山在住のケニア人ミュージシャンの新聞記事を目にし、早速、彼とコンタクトを
取り、CDの売り上げを貧困に苦しむケニアの子供達に寄付するということに賛同
し、一緒に活動を進めて参りました。
アフリカを伝えたいという熱い思いで輪が広がって行き、倉敷、出雲、名古屋の各
地からのスペシャルゲストを迎え、ヨンデンサンポートの協力を得て、実現できま
した。
このライブを機にさらに伝道師として活動を進めて四国からも積極的に発信し、ア
フリカや国際協力に対する理解促進に繋げたいと考えています。
●ライブ名:『SawaSawa フェスティバル-踊って叩いて歌ってアフリカ』
この秋、四国の玄関口であるサンポートで「アフリカ」を感じてみませんか?
リズミカルなジャンベの音に合わせて、アフリカンダンス独特のステップや体の動
きをお楽しみください。
開催場所 : ヨンデンプラザ・サンポート(香川県高松市サンポート2番1号)
開催時間 : 9月20日(月)13:00~13:30 15:00~15:30【2回公演】
(無料公演)
出演:ニック・マユンガさん、African Percussion & Dance Group BADEN FOLI
(バデン・フォリ)他
プロフィール:ケニアナイロビ出身。
2009年5月にアフリカの音楽やダンスを伝えようと来日。
松山市を中心にアフリカの民族太鼓ジャンベや
アフリカンダンスの教室を開き
アフリカンパーカッション・ダンスの普及に努めている。
http://www.symboltower.com/event/eventInInfoNext.asp?InInfoID=23#19299
○参加者の概要
・ケニア人ミュージシャン:ニック・マユンガ(松山市在住)
「言葉を超えて、平和や愛の大切さを多くの人の心に届けたい」
1982年、ケニアのナイロビのプムワニ生まれ、バハティ育ち。
幼少時代音楽の師ともいえるジョージ・ニナ※との出会いをきっかけに
音楽の世界にのめり込んでいく。
1995年、ニックがまだ小学生のとき才能を認められBAKULUTU KENYA
【バクルトゥ・ケニア】のダンサーとして加入。
以後、アフリカンパーカッショニストとしてのみならず、ダンサーとしても活躍。
2008年にはケニアでCDをリリースした。
スペインやイタリアでの公演経験を持つ。
彼の精神は熱く、より多くの人にこのアフリカのミュージックを共有して
もらいたいと語る。
2009年5月来日。現在、愛媛県松山市在住の28歳。
多種多様なアーティストとの共演。
他、松山や西条でDJEMBE【ジェンベ】やアフリカンダンスのレッスンなどを開き
アフリカンパーカッション・ダンスの普及に努めている。
http://naka-g.blogspot.com/
○African Percussion & Dance Group BADEN FOLI (バデン・フォリ)
グループ名は“みんなで一緒に演奏する音楽”という意味のマンデンカ語。
地元岡山・倉敷を中心に、西アフリカ伝統のパワフルで楽しい音楽とダンスを伝
える活動を続けて、今年で12年です。
http://blog.livedoor.jp/badenfoli/archives/51085641.html
○山根 功典(げたお)
2000年より西アフリカ・マンディンカ族に伝わる太鼓『ジェンベ』を始める。
ラミン・ユール・ジャバテ氏の指導の下、セネガル/ギニアでのワークショッ
プ・ツアーに3度(‘04,’06,‘09年)参加。
普段は出雲を拠点に週1回『げたお塾』を開催し、技術向上のみならず、人とのふ
れあいやつながり・感謝することをモットーに、あたたかい雰囲気の中で練習に励
みライブ 演奏活動をしている。
地域のお祭りや催し物での演奏のほか、高校の文化祭、保育所や幼稚園、小学校
にて子供たちも参加して一緒に楽器とリズムにふれあう課外授業も経験。
げたお塾を中心に2009年より、アフリカに毎度、お世話になっております。
よろしくお願い致します。