名前:北村優吾(きたむらゆうご)
学年:3回生
学部:経済学部
出身:同志社高等学校卒業
誕生日:1997年7月21日(まもなく22歳)あ…目前。
好きなもの、事柄:スポーツ観戦(野球観戦 サッカー) 食べること 寝ること
嫌いなもの、事柄:待つこと 意味の無い課題 無駄な支出 教職の授業
陸上競技を始めて3年経ちましたが、あっという間でした。大学生活4年間は客観的には長いようでそうでないようなよく分からないものですが、自分にとってはやはり短い貴重なものであるような気がします。というのも自分は、高校3年間はクラブ活動もしていない上に浪人して、体力が全くないような状態からいきなり体育会に飛び込んで、こんなしんどい練習4年間もしないといけないのかと思いながら、結果ここまでやってこれたからこそそう思ってしまいます。
今年は入ってきた1回生はもちろんのこと、大学で初めて先輩の立場となる2回生も大学生活は一瞬であるというのは心に留めておきましょう。とにかく下回生はもう一度大学生活を設計してみようというのが僕からの提案です。たとえば、サークルと掛け持ちして、自分だけの大学生活をエンジョイするのも一つの方法(ただし、体育会を優先に!)だし、他大学の女子陸上部員狙いにいくのもいいし、しまなみ海道を縦断して、東京遠征の際にお母様にスパイクを届けもらうのもいいと思う。(趣旨と違った?)また、一生童貞を自覚した上で人生設計を考えるのも良い。大学生活は楽しいことが多いとは思うが、辛い経験等、いろいろ経験するのが大学生活だと自分は思う。だから、大学生活いろいろ経験することが重要。特に人とは違った経験が一番重要。(これは大事)自分もあと1年半どう過ごすか考え直している。
最近はというと、余り走れていない。昨年の暮れに怪我をしてから、昨年のシーズンはいるときより早い状態で状態を戻してきたと思ったら、思わぬ形で調子を崩されてしまい今に至ります。具体的には、4月に入りスピードを増した閾値走に対応できるようになり、5月の末にベスト近くに戻す予定でしたが、半強制献血に自分が当たってしまい、5月はほとんどまともな練習ができず。5月末の記録会ではさんざんな結果になりました。その後は走れなかったことでフォームにも影響してしまい、高速の短い練習には対応できるものの、とある理由で練習時間も減ってしまい、距離走が少なくなり、遅いペースのペースランニングもまともにできない状態に・・・。ただ、1ヶ月前の5000mの記録会は昨年の記録とさほど変わらず、といったようなよく分からない状態になっています。ただ、三商戦はあんな無様な姿見せて申し訳ない。時間をうまく有効活用して夏の練習は昨年のごとくうまくできるように努力します。(献血の反動で体制が付いた持久力でうまく爆発するはず。)
一方で、学業はというと二年での教職科目の多さで多忙な日々を送っていたのとは違い、週前半は休みというわけではないものの貴重な休憩時間がとれて余裕ができたと思います。一方で、長距離パートのメンバーにもそうですが、ゼミをサボらざるを得ない日が続いたりと、ゼミのメンバーに迷惑を掛けてばかりで申し訳ないことばかり。サボっている間にいろいろなところに飛び回っています。その分はインターゼミで主体的にプレゼンを考えたり、幹事としての仕事を全うしたりと、何とかして罪滅ぼしを行っております。ところで、私は昨年と一昨年は「パーティーピープル(パリピ)大嫌い人間」だと紹介しました。というのは、楽しいことばかりしか考えず、面倒くさいことから逃げるというのがその理由でした。下回生の時もミニゼミみたいなのがあるのですが、プレゼンの時に暇なサークラーどもよりなぜ、体育会の自分が時間つぶさないといけないのかと思いながら過ごしていました。サークラー(もちろん学友会のようにスポーツ真剣サークルもある)なんて男女イチャイチャ人間だと思っていました。すべてそうではないことにゼミに入ってから気づかされたのです。メンバーに恵まれてみんなまじめにゼミのテーマに沿って頑張っている。放課後も集まって真剣に取り組んでいる。一方で、自分は遠出したり、陸上の都合で等といって、ゼミをサボってばかりで申し訳ないと思ったり。それでも、自分を受け入れてくれることは本当にありがたいことだと気づかされました。自分のやってることはパリピと違わないのではないか・・・。そう言われないように何とか力になれるように頑張ります。
好きなことの最初にスポーツ観戦を上げましたが、中学生の時は野球少年でしたので野球の観戦も好きです。関西在住なので黄色い虎のファンでなく、昔福岡にいたときから、(ダイエー時代から)ホークスのファンです。交流戦は最後ジャイアンツとの決戦で見事勝ち、その後連勝で独走中です。しかも、補強ばかりで強くなったジャイアンツとけが人ばかりで野戦病院と化したホークスとの勝負だったので、日本シリーズは主力戻ってきて粉砕して欲しい。それまで、新戦力で我慢我慢。(それにしても、交流戦時に対戦した黄色い虎は厄介なチームになったなぁ。「ドリスの暴投は親の顔より見た」って呟いていた人居たけど、本当にノーアウト3塁から力を発揮する。)1回の時に希望した、カープとの日本シリーズは見れたし、特に不満なし、一方で、地元のJリーグチームガンバ大阪は微妙なところかな。なんせポストヤット(遠藤保仁)が決まっていないのだから、チームの組み立てがまず大事。ちなみに、大学と提携している桜色のチームのファンではありません。
また、特にそれ以外は趣味がなく、というのも飽き性でして、USJもメインのアトラクションいったし、もうええか、なほどです。(だから、2回しかいっていない。だから、気がつけばハリーポッターも存在し、ETも無くなっていた。)でも、皆さん知ってました?一回ディズニーやUSJいった人の97%はもう一度いくらしい。自分が珍しいということか。前置きは以上で、そんな自分はとにかく生理的欲求を満たせば満足するタイプで、食べることも安くてたくさん食べることができれば幸せだし、たくさん寝ることができればわしは幸せ(忙しさで先々週は平均三時間しか寝ていないので余計にそう感じる)です
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嫌いなものといえば、食べるものなら昔日本人らしくないほど生の魚がだめだったくらいで後は特に。しかし、待つのは好きではなく、電車がギリギリ間に合うなら駆け込むのが普通。意味の無い課題は努力してやる必要なし、無駄な支出は徹底的に押さえ込む。これが過ぎて、守銭奴キャラになってしまいました。ただ、合宿の時にちゃんと支出致します。特筆すべきは教職で自分教職を目指すつもりはないのに取るようにいわれて取っていますが、なぜか続いています。母校で教育実習も決定したので、続けるしかない。まあ続いたので頑張りましょう。教職を考えている人はちゃんと覚悟を持ちましょう。パリピ気質の人は続きません。「私、社会の教師目指してます。」という人何人も見ましたが、止める人少なからず。「教職止めたい」といっている自分が続くのも不思議ですが・・・。
というわけで、自己紹介は以上、手強い後輩が来たので、駅伝に向けて気を引き締めて頑張る。
p.s. サヨナラ今野。