それにしても、もう2月もあと1週間。
仕事も、何故か?当たり前なんでしょうが、おかげさまで忙しく…
先週は、久しぶりに広島市民病院の二宮Drが来院され噴門側胃切除術 観音開き法による再建をみました。
胃全摘では、おしい、もったいない、また、患者様が高齢になられた時の事を考えるとこの術式は素晴らしいです。
ただ、繊細なてさばきが必要で、二宮Drのいとも簡単に剥離していく姿にこれまでの努力に深く感銘しました。
日本は保険点数でコストが決められており、熟年だろうが新米だろうがおなじ金額という親切?な国です。
素晴らしい術式がスムーズに流れるように我々OPナースもしっかり先読みした器械だしをしなければならないなあと、あらためて感じました。
内視鏡技師の資格も以前とりましたが、OP室に移動になり頻回に内視鏡検査につく機会は減りましたが、近年の動向など勉強はしなくてはなりません。
また技師資格も更新制なため、勉強会などに出席していかなければなりません。
何事においても、日々勉強ですね