インターネットの各種サービス・・・大活躍！！

最近は東日本大震災のことを書かれている
雑誌等の記事をいろいろと読んでいるのですが・・・
「自分の知っている情報だけではアカン」と
思っていますもんで！！

新聞やテレビやマスメディアは
「携帯電話やネットはアクセスが集中するとダウンする」
「災害時にたよりになるのはテレビとラジオです」
「人々の生のつながりがライフラインです」
このように自分なども聞いているのですが・・・

明らかになった、下からの情報網の力！！

インターネット経由の各種サービスは
地震発生直後から大活躍した・・・
携帯電話等の安否確認ダイヤルのサービス。
ツイッターやフェースブック発の連絡網は
行政や医療チームを動かしていた。
「東京の副知事の方がツイッターで宮城県の方の
　情報を得て、連絡したことなどもあったそうです」

「スカイプ」というインターネット経由の
テレビ電話ーサービスがまったく落ちなかった。
被災地からの同時多発動画音がリアルに・・・
バッテリーが途切れるまで間、ながれてきた。
そのような記事を読んだ。

「停電エリア検索システム」がネット上にアップ。
「計画停電マップ」「計画停電カレンダー」などは
ボランティアの手によって無償提供され、順次改良も
されつつ・・・現在に至っているという。
確かに検索してみることができると情報をすぐに
キャッチできる優れものです。

どういう情報を、どういう手段で入手できるのかと
いうことが静止に直結している。
「インターネットと携帯電話はライフライン」と
それぐらい大事なものと認識を深めないといけない。