「家庭の医学」・・・知っていること！！

いざというときに慌てない・・・すこしでも
救急処置の仕方などを知ってたら「やっぱり心強い！！」
突然の体調不良で救急車は呼ぶほどでないけど・・・
ちょっと書いてみておこう。

高熱・・・
解熱剤を飲ませる、まず熱を少しでも下げる。
氷などで首筋・わきの下などを冷却する。
夏には熱射病の疑いがあるときには冷たい水を飲ませて
身体を冷却して、救急車を呼ぶこと。

腹痛・・・
患部を熱くしたタオルで覆うことで楽になる。
トイレにも行くことが大事。
トイレに行っても痛みがおさまらない場合は帳が痙攣してる
おそれも・・・盲腸や女性の場合は妊娠もうたがう。

頭痛・・・
体調によるものもあるが、肩や首からきているものも多い。
首と肩のつけねの部分、耳の下のくぼみを丹念に押してあげると
なおる頭痛もある。

貧血など・・・
突然、倒れたら・・・
まずは呼吸を確かめる、そして脈もとってみる。
どちらも確認できると、足を少し高く上げて脳に血液が
いくようにする。しかし、救急車はよぶこと。

これ以外にも起こりえることはある・・・
自分たちも活動していて、お祭り時には看護の方々も
常時いらっしゃる場合もあり、お世話になったこともあります。
「家庭の医学」ていどのことは自分たちも知っていて損は
ないですし、常に気をつけていないとですね。