ようさんのおもしろブログ

「おもしろブログ」といいながらそんなにおもしろくはない(笑)
気まぐれに更新してます。

修道大学吹奏楽団 第27回定期演奏会 練習に行った

2011-10-31 22:44:54 | 吹奏楽
来月の

11月13日(日) 国際会議場フェニックスホールで行われる

「広島修道大学吹奏楽団

  第27回定期演奏会」


の練習に行ってきました。



本番と同じように進行。




今年の2部も華やかで楽しそうです♪


先日OB会有志より寄付した

エレキベースとベースアンプも活躍していたので安心・・・





今年も第3部はOB,現役の合同バンドです。


今年も出る予定でしたが、指の手術のため右手がなかなか本調子にもどらず

練習もできないし、弓を合わすことができないので断念・・・


が、無理言ってチューバで出させていただくことになりました。


何十年ぶりかに母校の吹奏楽団のチューバの席に座り、あらためて

「たった3人で始めたのに、ほんとに大きくなったなぁ~」と感激して涙がこぼれそうになりました。



何小節かは戦力になるよう、コソ練に励もうかと思っています。






見事な吹き真似も披露するので(爆)、ぜひ聴きに来てください!




夜はA先輩主催の「コントラバス会」


今回は広響のI井先生だけでなくTび田先生も参加。

総勢13名のコントラバス奏者だけの飲み会・・・

マニアックでした(爆)




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演奏会告知です


広島修道大学吹奏楽団

第27回 定期演奏会

11月13日(日)

開場 13:30

開演 14:00

会場 国際会議場フェニックスホール







シニアウィンドアンサンブル コンサート2011

2011-10-28 21:26:33 | 日記
演奏会のご案内です。


『シニアウィンドアンサンブル コンサート2011』

【日時】2011年10月29日(土)
     
     18時30分開演(18時開場)

【場所】さくらぴあ 大ホール(廿日市市)

【指揮】 片寄哲夫 / 三原 丹

【プログラム】アルメニアン・ダンス全曲

日本民謡組曲「わらべ唄」

宝島

歌謡ヒットメドレー    他


入場無料






大先輩や後輩たちが多数出演するので、聴きに行きたいですが

仕事があるので・・・・


ギリギリ少しは聴けるか???





グロームス腫瘍 術後 抜糸をした

2011-10-22 21:16:28 | 日記
『グロームス腫瘍』というやっかいなものを無事手術で除去し、

キズも順調になおっています



術後約2週間、病院にガーゼ交換をしに行きました。

キズのなおりもお医者さんのイメージよりも随分回復が早いようで

抜糸することになりました。


抜糸は多少ちくちくしましたが、黒い糸は見事無くなり、ツルツルとなりました。


お医者さんが「それでは手を洗ってもらいましょう」

一瞬耳を疑いましたが、キズの具合でそこまでOKということでしょう。


看護婦さんに付き添われ、流し台へ。

青い桶に湯が張ってあり、そこへ手を恐る恐るつけました。


「い・・・痛くない!」


お湯につけてもキズがしみることもなく、ガーゼに薬用せっけんをつけてゴシゴシ洗いました。


桶の湯はみるみる垢だらけに・・・・・


そうかぁ、2週間洗ってないからなぁ。



男前の薬指になりました。キズがありややワイルドな感じです




爪のキズがまだまだ痛々しいですが。




抜糸後、消毒してまた包帯を巻いてもらいました。

先生曰く「まだご家庭では水にはつけないでくださいね」

(抜糸もまだ完全ではないらしく細い糸が残ってるらしい)




まだまだ時間はかかりますね。


確かに腕を下げていると指は痛むし、ギブスで固定されていた小指、中指、手首にまだ違和感があります。


ボチボチリハビリしてるので、時機に調子よく動くようになるでしょう。




コントラバスも久しぶりに触りました。

左手は元気なのに、右手はおっかなびっくりこわごわと触ってしまいます。

弓はまだ持てないと判断し、ピチカートを人差し指だけでやってみました。


3分くらいしたらキズのある右手薬指が痛くなったので、ギブアップ・・・・

しかも甘やかされていた右手人差し指も随分軟弱になっていて、本気ピチカートでないにもかかわらず

もう痛くなってる・・・・。


ん~やばいです









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グロームス腫瘍 手術をした

2011-10-22 21:15:34 | 日記
『グロームス腫瘍』


ネットの体験記をみたら、「日帰り手術」てのが多かったので簡単なものかと思ってました。

が、この病院は「手の専門外科」を自負しているだけに、完璧で丁寧な治療を目指しているのか

1~2週間の入院が必要でした。


いろいろと都合をつけて入院。

そして手術しました。

右指、右手、右腕、右わきの下の毛をツルツルに剃って消毒されて、手術室へ。

手術室でも消毒され手術開始。

右手薬指の付け根に二か所麻酔薬を打ったんですが、これが痛い!

刺された時も痛いが、麻酔薬注入が超痛い!歯を食いしばって我慢しましたが、歯が欠けそうでした

あと血の流れを右腕のところで止めるんですが、30分くらいしたらたまらなく痛くなって緩めてもらいました。


僕の腫瘍は薬指の付け根やや衷心より小指より、少し骨に食い込んでできていました。

手術は薬指の付け根を切り裂いて、皮をめくり、爪を7ミリ四方切り取ってそこから腫瘍を摘出。骨も少し削ると

いった感じでしょうか。

当然手術中の写真はないので想像で描いてみました。




絵でみてもグロイですね・・・・


爪を全部はがすことを想像していただけに、少しホッとしました。


術後はギブスをはめられ、移動はなるべく三角巾を使い、心臓より手を高く上げるよう言われ

忠実にそれを守りました。そのせいか痛みは思ったほどではありませんでした。






1回目のガーゼ交換も順調で、そこまで痛みはひどくなく

「こりゃいいや!」と安心。

週末、祝日にはたくさんの仲間、後輩、仕事関係のかたが見舞いに来てくれました。


病室は殺風景でしたが「ハロウィン」のお見舞いの品を飾り、病室一派手なテーブルになりました。



ほんと弱ってる時には人の優しさに心を打たれてしまいます。感謝感謝です!


2回目のガーゼ交換の時はキズが開いてしまったのか、激痛が走り2日間痛み止めの薬がないとたまりませんでした。



自分では1週間と勝手に決めてましたが、結果10日間の入院になってしまいました。

病院はあともう少し、抜歯してから退院してほしかったようですが、経過もいいし許してもらいました。


ギブスもとれて指に海老フライ(エビ天)のような包帯を巻いて(指の下にはギブスあり)無事に

退院しました。






キズは順調だが指は痛い。なるべく心臓より高く上げて(でも三角巾はなるべくしない)の生活が始まりました。

水濡れ厳禁なので手洗い、風呂が大変でしたが・・・。




とりあえず普通の生活が送れるようになりました。




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グロームス腫瘍でした

2011-10-22 20:15:41 | 日記
『グロームス腫瘍』

この聞きなれない腫瘍が指にできてその切除手術をしました。

10年以上も前から右手薬指に違和感を覚えつつ、何度か外科に行ってみてもらいましたが

「異常はみられない」と言われ、それでも「おかしい」と思い、ネットで調べたところ

この腫瘍の手術をした人の体験記をみつけ、この病気にたどり着きました。

指の痛みは「グロームス腫瘍」のせいでした。

自分もこの体験をブログに載せることで、誰か指の痛みに悩んでいる人の目にとまり、なにか解決の

糸口になればと思っています。

いつもとテーマが違いますので興味の無い人はスルーしてください







この『グロームス腫瘍』は「皮膚抹消の動静脈吻合の特殊器官に原発する腫瘍で爪の下に生じることが多い」

というもので、症状は「爪部に激しい自発痛を自覚する。周囲の温度変化にも敏感になる」といったものです。

「グロームス腫瘍」の原因はネットで調べても「過誤腫であり、これはグロムス細胞増殖に由来します。」と

あるだけでよくわかりません。外的衝撃(指をはさんだり)でなることもあると書いたサイトもありました。

私のは・・・原因はよくわかりません。

自分はこの10数年でそうとう悪化していたのか、ここ数年拍手が無理でした。手をたたくと響いて激痛が走ります。

当然手でたたく太鼓などの打楽器も無理。カラオケでボンゴがまわってきた時は「殺す気か・・」と思うほどでした。

冬の寒さにも弱く、素手で自転車に乗るとかなり痛くなり、ストーブなどで温めないと回復しません。

当然寒い日は「ズンズン」痛みが走るので、温灸パッチをはってテーピングしていました。

物に指が当たったり、指が物の下敷きになるとたまらなく痛く、仕事中に指が間違って物に当たると痛みがおさまるまで

人前に出ることは不可能でした。



「指に何か異常があるのでは・・」と何度か病院へ行きました。


が、レントゲンを撮っても異常ないとのこと。


「こんなに痛いのだから異常が無いなんてそんなわけないわッ!」とネットで調べた結果、この病気にたどり

つきました。専門医でないとなかなかわからない病気のようで、しかたがないようです


専門医を調べたらうちの近所の病院でしたので今回思い切って治療することにしました。



治療1回目は、問診とレントゲン。

2回目はレントゲンの結果から特に骨に異常は見られないとのことでMRIを撮ることに。

(手だけではありましたが、筒に入りました)

そしてMRIの結果、やはり『グロームス腫瘍』(医学的に分類すると「血管系良性腫瘍」らしい)でした。





がっかりした半面、はっきりわかってホッとしました。






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