今日、プロ野球のドラフト会議が行なわれた。
大阪桐蔭・根尾選手や、金足農業・吉田投手など、今年は高校生が中心のドラフトとなった。
ソフトバンクは、報徳学園・小園選手を1位指名したが、他球団と競合の上、抽選で外れた。
続いて立命館大・辰己選手を指名するも、こちらも抽選で外れた。
最終的に1位で指名したのは、東洋大・甲斐野投手。
大学で最速159キロを記録した速球派の投手、とのこと。
根尾選手はドラゴンズ、吉田投手はファイターズに決まった。
今年の甲子園を大いに湧かせてくれた、両選手。プロの世界での活躍にも、期待したい。