まいどど~も🥺
昨日、触れようと思っていたけども結局触れなかった話題。
日記ではないので、「日記ではないなにか」として独立した記事にしようと思う。
まずは、この記事から。
混浴年齢の引き下げ自体については、私は賛成である。
ただし、それには一つだけ、条件がある。
12歳未満の者が保護者の同伴なしに大浴場を利用することを禁止する。
また、12歳以上18歳未満であっても、単独での大浴場利用を禁止する。
これが、私の考える「条件」である。
理由は、ただ一つ。
男児が性被害に遭う場合も、加害者は「男」が多い。それだけ。
家族湯や個室風呂があれば、男児連れは優先してそちらを使ってほしいし、女児連れは男児連れに譲ってほしい。
女児が女湯で性被害に遭う危険性ももちろんあるが、男児が男湯で性被害に遭う可能性に比べればずっと低い。男性が 「男」 からの性被害に遭う危険性に比べれば女性が 「男」 からの性被害に遭う危険性の方が格段に高い、という理由で女性専用車両ができたのだし、同じ理屈で考えれば、男児連れ専用の個室風呂だってあって然るべきだろう。
というか、男児が加害者になるならないの可能性ばかりに終始して、男児が被害者になる可能性を無視している連中が多過ぎて、反吐が出る。 しかも、その半数以上は「男」だ。
あんたらも加害者と同じ穴の貉だよ。 私に言わせれば。
私のような被害経験をもつ男性が率先して男湯で男児を守ればいい、なんて意見もあるが、それはそれで論外である。 異性からの性被害であれば異性という共通敵へ向けて同性どうしで結託して防止することができるかも知れないが、同性からの性被害はそもそも誰が敵かも分からないので結託できないし、仮に敵の側が結託していた場合、こちらが返り討ちにあうだけだから。
そもそも、私は未だに、個室風呂のない温泉に行くことができない。
私ひとりの力では世間を動かすことなど到底できないし、私は私で自らのトラウマと向き合うのが精一杯の非力な存在でしかない。
だけど、被害経験をもつ一人として何らかの形で発信していかないと、私が生きている意味がない。そう思うから、こっそり当館で発信する。当館でも二次被害に遭う危険性はあるが、Twitterほど高くはないだろうから。
これが、昨日のブログで触れようとして触れなかったこと。
本当はもう一つ、触れたい話題があるけれど、それについては後日改めて書くことにする。
今回のところは、こんな感じで🥺