4月1日の読売新聞1面 とんでもない記事
南海地震の想定震度と津波高さ予想が
出ていた、これでは日本全て終わってしまいます。
なぜ今こんな記事を流すのでしょう。
エープリルフールで有ってほしい記事です。
どうもこれも霞ヶ関の白アリの仕業で今後の予算取りの前振り、津波予防堤防費 湾岸地域の不動産叩き 山間部高台の不動産価格高騰など 思惑が有りそうです。
しかしこの様な地震津波予想では原発再稼働は無理ですね。
毎日新聞 3月31日 21時47分配信
3階建ての津波避難タワー(手前)。後方は太平洋=高知県黒潮町入野で2012年3月31日午後1時35分、本社ヘリから野田武撮影
「町の存続が危ぶまれる」「一体、どこへ逃げたらいいのか」。「南海トラフ」で起きる巨大地震で大津波の発生が予想された地域では、地元住民や自治体が不安を募らせた。
【ニュースの一報】南海トラフ地震:津波の想定高さ改定 6都県20m超
「鯨の見える町」として知られ、夏場はホエールウオッチングの観光客でにぎわう高知県黒潮町(人口約1万3000人)。これまで想定してきた津波高は最大8メートルだったが、今回の予想は4倍以上の最大34.4メートルで、全国で最も高い値に。沿岸部に建設された津波避難タワーは海抜12メートルで、避難計画を抜本的に見直す必要が出てきた。
3月31日午後、役所で緊急会議を開いた。大西勝也町長は「町の存続が危ぶまれる」と厳しい表情で語り、職員に情報収集などを指示。取材に「居住地もかなり限られてくる。高台移転も含め、あらゆる手段を排せず対応したい」と述べた。
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